ウズで遊べるマダミスBootCamp 第2回のマダミス一覧
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迷探偵トレイン
いしべ・たぬきち
関東から東北へと向かう寝台列車。乗客を乗せ出発した直後、閉ざされた車両で車掌の死体が発見される。
これは事故か、殺人か?
事件の真相を暴くと名乗り出たのは、自称探偵のトレイン君だった!
投票権を持つのは探偵を名乗る山ノ手ケン(トレイン君)ただ一人。
皆で情報を提供し、事件の真相へたどり着かせてください!
5
人
100
分
2023/02/27公開
![名探偵殺し~明智探偵と招かれざる客人~ background image](/_next/image?url=https%3A%2F%2Ffirebasestorage.googleapis.com%2Fv0%2Fb%2Fuzu-prd.appspot.com%2Fo%2Fscenario-creator%252Ficons%252FRCNAvTkHzLPOsDAMKvyT1hhTYyP2%252Fbg2bti5l0ko__1de2f7164140ea30.png%3Falt%3Dmedia%26token%3Df251d022-91fa-4d38-90e9-1f33189b7383%2F916big&w=1080&q=75)
名探偵殺し~明智探偵と招かれざる客人~
tomoco*・まるゆ
~対話マーダーミステリー~
南海の孤島で繰り広げられる難事件。果たして勝つのは探偵かそれとも『名探偵殺し』か。
<本シナリオについて>
■密談ありの会話中心の推理です。
■オープニング・エンディングとセリフの読み合わせ中心に進行が進み、推理小説を読み進めるようなシナリオになっております。
■マダミスにハマり始めたみなさま、
また目の肥えた上級者の方々で久々に対話形式のマダミスがやりたいという皆様にぜひプレイいただきたいです。
■メモは慣れている方は必須ではありません。
(ランダムに取得するカードなどはありません)
マダミスBootCamp第二期・参加作品
*
<あらすじ>
小さな島にあるペンション「緑ヶ丘荘」。
緑ヶ丘荘のオーナーであり名探偵と名高い明智と、ペンションの管理人以外は、全員初対面。
そんななか、明智が宿泊客を集め、こう話し出す……
――とある殺人犯が私の命を狙って、このなかに紛れ込んだことがわかりました。
その名も「探偵殺しの柾木」。
殺害予告は今夜。
そこで、皆様にはこの「柾木」を探し出すためにご協力いただきたい――
探偵ひとりと管理人、そして居合わせた4人の客人たち。
はたしてこの6人は、紛れ込んだ『探偵殺しの柾木』の正体を暴き、無事に朝を迎えることはできるのか。
6
人
120
分
2023/02/19公開
![きみとぼくは共犯者 background image](/_next/image?url=https%3A%2F%2Ffirebasestorage.googleapis.com%2Fv0%2Fb%2Fuzu-prd.appspot.com%2Fo%2Fscenario-creator%252Ficons%252FrkpOsbuUE1dtd7a6Q68uuJcyd5J3%252F4s4ri7h8gmo__kimiboku.jpg%3Falt%3Dmedia%26token%3D72b93a9c-57b9-4921-89d0-09408e3c0c5d%2F916big&w=1080&q=75)
きみとぼくは共犯者
えいたろ
人を刺したばかりの少年。
人を轢いたばかりの青年。
「あんた、そいつ轢いたの」
「きみ、そのナイフ……」
月明かりの下、静かに交わされる言葉。
出会うべきだったのか、出会うべきではなかったのか……。
これは2人の男の、少し変わった出会いの物語。
2
人
70
分
2023/02/10公開
![うすあかりのアステリズム background image](/_next/image?url=https%3A%2F%2Ffirebasestorage.googleapis.com%2Fv0%2Fb%2Fuzu-prd.appspot.com%2Fo%2Fscenario-creator%252Ficons%252Fhm9VrclvdqMRfi5cqM4AFa9SSeJ3%252Fkvb0tke6v78__usuzumuusamune3.png%3Falt%3Dmedia%26token%3D11735834-9f59-4d0b-8243-fc11cff59406%2F916big&w=1080&q=75)
うすあかりのアステリズム
くらじらく
目を覚ますと、そこは夜の学校だった。
ぼんやりする頭で今日の行動を振り返っても、ここにいる心当たりが一切ない。
外に出ようとしてみたが、玄関は固く閉ざされ窓はびくともせず、この建物から出ることができなかった。
静まり返る夜の校舎をさまよい、慣れているはずの廊下をゆっくり歩き、いつしか美術室にたどりついていた。
ドアの閉まる音が廊下に響く。部屋の中央に並べられた最後のイスに座る。
――美術室には、先日屋上から落ちて死んだはずのヒカルと、ヒカルと関わりの深かった女子生徒が4人。
「…久しぶり。私、死んだはずなのにどうしてここにいるんだろう」
ヒカルが言った。
そうだ、どうしてヒカルが死んだのか、ずっと気になっていたのだ。
ふと顔をあげて周りを見る。黒板の隅に書かれているのは、あの日と同じ日付だ。
この校舎は、あの日――ヒカルが死んだ日のまま、止まっているのかもしれない。
すぐに悟った。そう、これは夢なんだ。
明けない夜の校舎、死んだはずの女子高生、関わりのあった4人。
きっと、ヒカルの死の真相を突き止めなければ、ここから出られないのだろう。
※百合・女性同士の恋愛感情を取り扱っている作品です。not百合要素はありません。
※RP・読み合わせがお好きな方におすすめです。謎解きがしたいという方には少し物足りないかもしれません。
4
人
90
分
2023/02/03公開