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ウズアワード2023上半期 結果発表

イベント

マダミスアプリ「ウズ」にて、2023年上半期(1/1~5/31)にリリースされた76作品のうち、もっともオススメされたシナリオを讃える「ウズアワード2023上半期」、全部門の結果を発表いたします。


🌀推理部門

「推理を楽しみたい人」に最もおすすめしたいシナリオ

◆大賞

『その銃口は誰に、』

●ウズ史上高難度シナリオの一つ。シチュエーションが目に浮かぶリアルな描写。推理を楽しみたい上級者にオススメ!

●これまでにない新しいウズを最大限利用した新境地の作品で重厚な推理を楽しめます!

●ウズならではのシステムを上手に使い、推理導線も納得度が高く非常に面白い作品でした。作り込みに圧巻です。

◆受賞

『海賊王からの挑戦状』

●現場の証拠を頼りに考えを繋げたり伏線を回収していくところがまさに推理物!という感じがして楽しい。

●推理導線とそこから思考して正答に辿り着くまでのバランスがいい。自分たちが納得できるまで楽しめる。

●ホームズ、ワトソンの軽快な推理掛け合い! プレイヤーがいかに心地よく話を進められるかという動線にとにかくこだわってある作品で、ただただ気持ちのいい推理が楽しめます!

海賊王からの挑戦状
2人 / 90分 / 0 コイン
舞台は、現代ニューヨーク。 闇夜の船上に轟く、1発の銃声。 難事件に挑むのは、言わずと知れた名探偵ホームズとその助手ワトソン。 気持ちよく爽快に事件を解決し、名探偵になれる90分! ※『拝啓ホームズ様』に続く2作目です。 本作のプレイは、前作となる『拝啓ホームズ様』のプレイ後を強く推奨します。 シナリオの傾向 しっかりと推理をしながらノリノリで名探偵になりたい!という方に向けたシナリオです。 プレイヤーに犯人はおらず、2人が協力して1つの事件を解決していきます。 幕間で推理のサポートが入りますので、初心者でも安心な作りになっております。

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『憧憬のグロリア』

●めちゃくちゃ高難易度で満足度が高かったです!

●プレイ後の達成感がすごい!!!推理の楽しさが分かります!シナリオにのめり込むほど、自分のキャラクターと、この作品のことが大好きになれます!!!!!

●長編シナリオで文章量も多く、最初から最後までマダミスとして推理できるのがとても楽しかった。


🌀RP部門

「ロールプレイを楽しみたい人」に最もおすすめしたいシナリオ部門

◆大賞

『断罪されそうな悪役令嬢たちは幸せに暮らしたい!』

●もうタイトルだけでも想像がつくロールプレイの楽しさ。

●癖の強いキャラクターたちが、一人の男性を巡って面白おかしく罵り合うのがとても面白かったです。煽る言葉を考えるのが楽しかった笑

●悪役令嬢役をとてもイキイキとRPするのが本当に楽しかったので、男女共にやってほしい。

断罪されそうな悪役令嬢たちは幸せに暮らしたい!
5人 / 90分 / 0 コイン
夢と平和を愛するパーチェ国。 眉目秀麗・才色兼備な公子、公女たちが集まるドリーム学園では、 パーチェ国の王子 パーシヴァルと、正妃の座を争う四人の婚約者候補たちも通っていた。 ある時、四人の令嬢たちを差し置いて、パーシヴァルとの仲を深める男爵令嬢 ヘレンが現れた。 ピンクのドレスが似合う、可愛らしいヘレンは、濡れた瞳で王子に訴える。 「私、いじめられてるの…」 ヘレンをその手に抱き、シャンデリアの輝く大広間で王子は声を上げる。 「これより、断罪式を執り行うー…」 果たして、パーシヴァル王子は【大罪人】を断罪できるのか。

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◆受賞

『「 」ハンドアウト』

●自分に合ったRPできるキャラを絶対見つけられる!というのが魅力だと思います。

●ゲーム内でキャラ選択が起こる、異色のシステム。魅力的なキャラが多く、RP好きにはピッタリ。真相まで読んだ上で、あえて「RP好き」にオススメしたいシナリオ。

●全17キャラから好きなキャラを選んでプレイする斬新なシナリオで、その分存分にRPを楽しめます。かと言ってRP全振りではなく、推理好きも満足できるようなシナリオでした。とっても楽しかったです!

「  」ハンドアウト
5人 / 100分 / 0 コイン
ここは、MVP(モストバリュアブルプレイヤーキャラクター)の表彰式が行われる会場だ。 映画、アニメ、漫画、TRPG―様々なジャンルで活躍した”名キャラクター”たちが、各会場で表彰を受ける。 あと1時間半後には、『マーダーミステリー』の犯人役部門の表彰式が行われる。 そこで事件が起こる。 外傷が一切無い死体。 容疑者は、全員『マダミスの犯人』。 "この事件の犯人"は、罰として自分の凶器で殺されてしまえ―― ≪何でもアリ≫のシナリオの世界で起きた謎の事件。 あなた達『マダミスの犯人』は、真相に辿り着く事が出来るだろうか?

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『無罪を主張します。』

●RP好きな人たちとフレンドになれた作品。

●各キャラクターがスポットを浴びてて、RPがとても楽しい! 担当したキャラができて本当に良かったですー✨

●展開が秀逸でRPのやり甲斐がありすぎました!


🌀エモ部門

「エモいストーリーが好きな人」に最もおすすめしたいシナリオ部門

◆大賞

『カラカラ』

●こんなにも感情を揺さぶられるものかと衝撃を受けた作品です。

●お互いの関係が話あっていくにつれ、深まっていきエンディングに到達したとき「エモ」を感じました。

●ストーリーがとてもエモかったです。タイトル画像の男の子と青年の組み合わせにグッときた人は絶対やるべきです!

◆受賞

『君に捧げるソナタ』

●2人の経緯から最後まで素晴らしい展開が広げられていると思った。

●音楽の気合の入れ方が凄い。それとマッチするストーリー展開がこれまた凄い。

●優しい世界とストーリーで二人で奏でるというのがピッタリな印象。


『風花、淡く舞い染めて』

●すごく深く考え込んで、良い意味で数日引きずりました。

●プレイヤー2人とも涙が出るほどエモかったです。エモさがほしいという方には一度はまわってほしい!

●リアルな男女の関係性が描かれていて、もどかしさを感じつつ、相手に何を伝えるべきか、考えさせられる作品で素敵でした。センチメンタルな気持ちになります。


🌀入門部門

これからマダミスを始める「マダミス未経験の人」に最もおすすめしたいシナリオ部門

◆大賞

『薬瓶、遠雷、遺言、鴨』

●適度なキャラクター設定で推理を楽しめる。初心者の方でもマーダーミステリーとは何かと分かりやすい内容。

●マダミスってこういうもの!という要素が詰まってると思う。RPもやりやすいと思う。

●王道マダミスという感じでマダミスを知るという点でいいシナリオ。

薬瓶、遠雷、遺言、鴨
4人 / 60分 / 210 コイン
時は1890年。 イギリスのとある田舎に、サンダース氏という裕福な男性がいた。 サンダース氏は小さいが立派な屋敷を建て、妻と息子と数名の使用人と共に暮らしていた。 事件は、ある嵐の日に起こった。 午前のうちに冷たい風が吹き始め、遠い空に重くのしかかる雲が見えた。 使用人たちは「一度自分の家に帰らせて欲しい」と主人に頼み、屋敷からいなくなった。 残ったのは主人、妻、息子の3人だった。 そこへ突然の客であるロブ警官と、病気の主人の診察のためドンク医師が訪れる。 合計5人で夕食を囲む頃には、外はすっかり嵐になっていた。 雨や雷の音で眠れないほど騒がしい夜だった。 明け方が近づくにつれ、嵐は遠く去って行った。 小雨が残り降り続く中、サンダース家は朝を迎える。 しかし、異常な朝だった。 屋敷の主人、サンダース氏が死体となっていたのだ。

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『爆ぜろ!~ぽよぽよランドと4人の容疑者たち~』

●マダミスの基礎がつまっていてコミカルな感じで楽しいと思わせる世界観。

●自分にとっての初めてのuzuがこのシナリオでした。初めてに程よい推理&RPだったと思います。

●キャラクターが立っておりロールプレイがしやすいのと、推理面で考える内容も分かりやすくなっている。更には様々なギミックを楽しみウズを遊ぶという点でとてもオスススでき。何よりタイトルのインパクトが大好き。

◆受賞

『カリカリを食べたのは誰にゃ!?』

●RPが楽しくて、シンプルでありながらしっかり推理! 初心者同士でもたのしめる!

●雰囲気も可愛らしく、初心者が3人用に挑戦するのにぴったりだと思います。

●可愛い猫になることで、"ギスギス"一切無しで議論できるのが、おすすめポイントです!マダミスへのハードルも、この作品をプレイすることで、グッと下がるはずで!!!!!!

【カリカリを食べたのは誰にゃ!?】
3人 / 30分 / 0 コイン
【ウズアワード2023 入門部門受賞作品】 ここは都内にある猫カフェ「キャット・テイル」。 きなこ、あんこ、おもちの三匹の猫が、今日も客に向かって愛想を振りまいていた。 三匹は生まれたときから一緒の仲良し。 きなこはチャトラ。 あんこはクロネコ。 おもちはシロネコ。 名前の通りの風貌で、三匹とも大人気だ。 ある日の朝、ボス的存在の三毛猫、みたらしのエサを入れた皿からカリカリが無くなるという事件が起こる。 その前の晩に動けたのは三匹だけと判明して…… 【注意】 猫になりきるシナリオです。 語尾に「にゃ!」を付けるように意識してください。 猫の気持ちになってRP出来る、猫好きにはたまらないシナリオになっております。

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🌀笑い部門

「とにかく笑いたい人」に最もオススメしたいシナリオ部門

◆大賞

『ちゃうちゃうちゃうん?』

●初対面の方とでもめちゃくちゃ笑って止まりませんでした!

●プレイ時、プレイヤー同士、終始同じ気持ちで笑いあっていると感じた。

●タイトルから分かる通り、めちゃくちゃ笑えます!! 笑ってまうやないかい!!

◆受賞

『バレンタイン大作戦』

●癖の強い憎めないキャラクターがいて、わちゃわちゃみんなで楽しめるので自然と笑い合うことができました。初めましての方と遊んでも十分楽しめる作品です。

●推理は端っこに置いて、RPに集中する方がより楽しかったです。特に高校生同士の掛け合いはキラキラしてて楽しくて笑いの止まらない時間でした。

●これは本当にシリーズを通して同卓さんと仲良くなれるシナリオ!!初心者でもRPしやすいし、ギスギスしない良い関係性なので、ただただひたすら楽しく過ごせます!RP部門と悩みましたが、議論中1番笑ったシナリオ(シリーズ)だったので笑える部門に!

バレンタイン大作戦
4人 / 60分 / 140 コイン
【ラブレターシリーズ第3弾】 ※ラブレター大作戦・クリスマス大作戦を未プレイの方は御遠慮願います。 ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ ここは非利亜学園高等学校。 二月を前にして学園内はザワついていた。 そして優と茂夫男、この二人も例外では無かった。 そんなある日、優と茂夫男が登校してみると下駄箱に小さな小包が! こ、これは……!? 二人はそれぞれ自分の下駄箱に入っていた小包を優しく丁寧に取り出し お互いに向き合い夢じゃない事を確認した。 はたして、この小包の贈り主は誰なのだろうか……

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🌀ゲーム性部門

「ゲーム性を重視する人」に最もおすすめしたいシナリオ部門

◆大賞

『その銃口は誰に、』

●議論をする際のシステムや、話し合いによる展開も二転三転していくのが、このシナリオならではの唯一無二の体験で本当におもしろかった!すごいとは聞いていましたが、実際に遊ぶと期待以上でした!記憶を無くしてもう一度遊びたいです!

●有志の出口調査ラジオを聴いて興味を持って遊んでみましたが、本当にゲーム性がものすごかった!ウズでこんなことできるんだ!と感動しました。

●ギミックが凝っていてとても面白かったです! 内容も最後までハラハラドキドキが詰まっていて、さすが有料という感じの満足感でした!!

◆受賞

『憧憬のグロリア』

●最初から最後までめっちゃ考える作品です。どうすれば良いのかどうやったら正解なのかと色々考えられるので是非。

●舞台設定、ゲーム設定を細かく練り込んであって、プレイヤー同士が世界にのめり込んで遊べました!マーダーミステリーというゲーム性がすごく確立された作品だと感じました。

●バチバチにやり合うのが楽しいー!キャラクターや世界観はもちろん、駆け引きや情報の出し方を考えながら遊ぶのが楽しかったです!


『作家九条雅』

●緻密に丁寧に作り上げられたお互いにバチバチに殴り合えるシナリオで、そう言うのが好きな人には滅茶苦茶おススメです!

●時系列に沿った新鮮な展開にバチバチシナリオを楽しめる作品でみんなで楽しめると思います。

●概要にも記載がある通り、メモが禁止であること、ただし記憶を元に議論をするだけではないことなど、楽しかったです。


『七不思議は七分間』

●他のシナリオにはないゲーム性があり、とても不思議な体験ができてとても面白かったです!

●物語を楽しむだけでなくしっかりと大謎があり、独自のシステムにワクワクしながら進めて楽しむことができました。

●タイトルも洒落ているし、学校が舞台なだけあって、スっと役に入り込みながら楽しめるゲーム性がありました!


🌀好き部門

おすすめするかはさておき最も「好きなシナリオ」部門

◆大賞

『幾星霜の魔女』

●ストーリー、世界観、キャラクター、全てが充実していて綺麗なシナリオでした。多くは語れないですがとても楽しめました。

●世界観、システムどれをとっても素晴らしい作品でした!推理要素もしっかりあって、ほんとに楽しい作品でした。

●細部までの作り込みが凄かった。文章もとても綺麗で、小説を読んでいるかのような満足感だった。

◆受賞

『名探偵殺し~明智探偵と招かれざる客人~』

●ロールプレイ、推理、ゲーム性、どれも良かったです!情報量も多すぎず、初心者から中級者の間でも遊びやすくてよかったです!

●全てのバランスが良く完成度の高い大好きなシナリオです。丁寧に作り込まれているのがよくわかる! 全マダミスプレイヤーにおすすめです!

●推理もできて、恐らくどのキャラクターを選んでも楽しめて、ストーリーも面白い!! 王道でありながら予期せぬ事が色々起き、終始楽しかったです! 全ての項目を網羅していたので、他の項目にもこのシナリオをみだりに投票したかったくらい楽しかったです!

名探偵殺し~明智探偵と招かれざる客人~
6人 / 120分 / 0 コイン
~対話マーダーミステリー~ 南海の孤島で繰り広げられる難事件。果たして勝つのは探偵かそれとも『名探偵殺し』か。 <本シナリオについて> ■密談ありの会話中心の推理です。 ■オープニング・エンディングとセリフの読み合わせ中心に進行が進み、推理小説を読み進めるようなシナリオになっております。 ■マダミスにハマり始めたみなさま、 また目の肥えた上級者の方々で久々に対話形式のマダミスがやりたいという皆様にぜひプレイいただきたいです。 ■メモは慣れている方は必須ではありません。 (ランダムに取得するカードなどはありません) マダミスBootCamp第二期・参加作品 * <あらすじ> 小さな島にあるペンション「緑ヶ丘荘」。 緑ヶ丘荘のオーナーであり名探偵と名高い明智と、ペンションの管理人以外は、全員初対面。 そんななか、明智が宿泊客を集め、こう話し出す…… ――とある殺人犯が私の命を狙って、このなかに紛れ込んだことがわかりました。 その名も「探偵殺しの柾木」。 殺害予告は今夜。 そこで、皆様にはこの「柾木」を探し出すためにご協力いただきたい―― 探偵ひとりと管理人、そして居合わせた4人の客人たち。 はたしてこの6人は、紛れ込んだ『探偵殺しの柾木』の正体を暴き、無事に朝を迎えることはできるのか。

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『七不思議は七分間』

●推理、ゲーム性、エンディング、キャラクター、すべてにおいて好みです。

●遊んだ後に「楽しかった!」と笑顔になれるシナリオ。推理もRPもストーリーも全てがバランス良くて好きです!

●全てにおいて完成度が高すぎる名作!


以上、18作品おめでとうございます!