【2025年2月開始予定】偉人登場型周遊マーダーミステリー『バイ・タケハラ〜幽能探偵事件簿〜』
2024年12月21日

🎍竹原市マダミスコンテスト大賞チームが制作する偉人登場型周遊マーダーミステリー!
2025年2月に販売開始予定の『バイ・タケハラ〜幽能探偵事件簿〜』は、広島県・竹原の観光スポットを巡りながら体験する偉人登場型周遊マーダーミステリーです。
2024年の冬に行われた「竹原市マダミスコンテスト」にて大賞を受賞した『アリス・イン・タケハランド』制作チームがシナリオを手掛けます。
概要
- プレイ人数:2人
- 所要時間:4時間程度・日帰り可能
- GM(ゲームマスター)不要、お好きな日時にプレイできます
- 販売予定場所:道の駅たけはら・オンラインなど
- 体験エリア:たけはら町並み保存地区周辺(広島県竹原市本町)
- 持ち物:スマートフォン・モバイルバッテリー等
クレジット
- シナリオ:tomoco*/휴카/たーた
- 企画・制作:ウズプロダクション
- 協力:竹原市
- キャラクターイラスト:ita
- キービジュアル:wasabi
あらすじ
ー仲間の1人が神隠しにあった。彼女を探す任務のため、早急に竹原へ向かってくれー
霊能力者が集められた組織に所属するあなたたちは、所長に呼び出されこう告げられる。
急ぎ竹原へ向かった一行は、能力を駆使し仲間が訪れたと思われる場所の調査を開始する。
すると現れたのは…竹原の歴史に関わる偉人たちだった。
キャラクター
ミツキ
降霊術(イタコ)能力を持つ女性キャラクター。死者を自分の体に憑依させることで、死者と第三者とで会話させることができる。
シネン
念視(サイコメトリー)能力を持つ男性キャラクター。物体に残る人の残留思念や過去の記憶を読み取ることができる。
🎍イマーシブガイド®︎とのコラボパートも!
「旧松阪家住宅」を訪れるルートでは、“文化財の魅力を物語にして届ける”音声コンテンツ「イマーシブガイド®︎」とコラボした特別な展開を体験できます。
旧松阪家住宅とは?
町並み保存地区に残る代表的な商家の建物です。江戸時代末期、文政の頃に建てられ、明治12年に改築されたもので、唐破風の屋根や庇、出格子など、堂々とした構えが特徴です。
営業時間は10:00~16:00(入館は15:30まで)、水曜日は閉館となっているため、旧松阪家住宅を含むルートで体験したい方は参加日や開始時間を予めご検討ください。
イマーシブガイド®︎とは?
イマーシブガイド®︎とは、株式会社GATARIが開発・運営するMixed Reality(MR)※プラットフォーム「Auris」により、文化財施設の保存と活用の両立を実現する観光DXソリューションです。
文化財施設を舞台に音声で体験者を誘導しながら施設の歴史や意匠を交えた物語を展開することで、施設の魅力を訴求し、施設が持つ歴史やコンテクストが紡ぎ出す物語のなかに、まるで歩いて入り込んでいくような没入体験が提供されます。施設のスキャンデータを利用した位置推定技術により、一切の施工を伴わず導入が可能なため、有形文化財などの国内の貴重な施設に適しているのが特徴です。
🎍1泊2日の冒険マーダーミステリーと同日プレイも可能!
2024年12月15日に再販開始が発表された『笑む兎は月へと跳ねる』は、広島県竹原市で体験する1泊2日の冒険・メタ・リアル・マーダーミステリーで、2025年1月~3月分のご予約を受付中です!
旅程1日目の空き時間や2日目の終了後に、本作『バイ・タケハラ〜幽能探偵事件簿〜』の同日プレイが可能となっておりますので、ぜひご一緒にご検討ください。
🎍『アリス・イン・タケハランド』
今回の周遊マダミス制作チームのオンライン作品『アリス・イン・タケハランド』はウズにて公開中!
2024年の冬に行われた「竹原市マダミスコンテスト」の大賞作品で、同じく広島県竹原市が舞台となっています。マダミスで町を知る体験・周遊マダミスの予習にぜひ遊んでみてください!
竹原市マダミスコンテストの参加作品一覧はこちらから→https://www.uzu-app.com/ja/articles/takeharashi-mdms-contest-1