絶望を、ひとさじ
(6作品)
ぜつひとシリーズ
絶望を、ひとさじ3-黒猫と死神のレシピ-
箱庭 ねむり
余命七日を告げられた少女・リリィ。
死にたくないと願った彼女に、死神は告げる。
「誰かを絶望させれば、寿命は伸びる」
しゃべる黒猫に導かれ、リリィは優しさと裏切りの使い方を覚えていく。
これは、すべての絶望が始まる前の物語。
※一部制作にAIを使用しております
3
35
2026/07/20公開
絶望を、ひとさじ4-ふたりぶんの罰-
箱庭 ねむり
いじめられている乃々と、いじめている莉佳。
助けてほしい子と、許されたい子の前に、リリィはそれぞれ“味方”の顔で近づく。
けれど最後にリリィは、二人の秘密をクラス全員の前で暴く。
救いも赦しもまとめて壊す、ふたりぶんの罰の物語。
3
30
2026/07/20公開
絶望を、ひとさじ-親友ごっこ-
箱庭 ねむり
孤独な少女ユイの前に、リリィは優しく微笑んで現れる。
一緒に帰る。
秘密を話す。
約束をする。
ユイは初めて、自分を理解してくれる「親友」に出会ったと思った。
けれどリリィには、誰にも言えない秘密がある。
人を絶望させることでしか、寿命を伸ばせないこと。
親友になったのは、裏切るため。
優しさは、絶望を育てるため。
これは、ひとりの少女の明日を食べて生きる物語。
2
40
2026/07/20公開
絶望を、ひとさじ2-いい子の採点表-
箱庭 ねむり
成績優秀で、品行方正。
先生から信頼され、親から期待され、友人からも頼られている少女・マナ。
彼女はいつも完璧だった。
そんなマナに、リリィは優しく囁く。
「疲れてるでしょ。少しくらい、悪い子になってもいいんだよ」
リリィの前でだけこぼした本音。
その言葉は、やがてクラス全員の前で流される。
満点だった少女が、最低点へ落とされる物語。
2
30
2026/07/20公開
絶望を、ひとさじ5-食べられない絶望-
箱庭 ねむり
夢にまっすぐな少年・奏汰を、リリィは次の標的に選ぶ。
練習を手伝い、夢を応援するふりをして、最後には彼の本音と失敗をみんなの前で暴く。
けれど奏汰は、絶望しても夢を捨てなかった。
絶望しても、君は明日を選んだ。
2
30
2026/07/28公開
絶望を、ひとさじ6-明日を知らない少女-
箱庭 ねむり
余命が残り少ない少女・ひより。
リリィは、同じように死を恐れる彼女なら深い絶望を得られるはずだと考える。
けれどひよりは、死への恐怖を抱えながらも言う。
「誰かを壊してまで生きたいとは思わない」
同じ死を見ているはずの少女は、リリィとは違う明日を選ぼうとしていた。
2
30
2026/07/30公開