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ウズで遊べる青春のマダミス一覧

(1~10件目/65件中)
Beautiful Step background image
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Beautiful Step
ろわーる伯爵・ささわか・おとつき りゅー
大学受験を控える高校3年生の夏、奏多と舞は少しずつ将来のことを考え始めていた。 同じ大学を目指し、一緒に勉強して、悩んで、笑って。 その先にあったのは、思い描いていた以上にかけがえのない日々だった。 これは、迷いながらもお互いを想い続けてきた、幼馴染の物語。 ちょっと照れくさくて、でもどこまでもあたたかい、2人の時間がここにある。
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2025/08/26公開
笑顔の君へ background image
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笑顔の君へ
寒い真冬の夕暮れ。 おつかい帰りのユキノは捨て犬を見つけます。 「シオン」と名付け、その日から家族の一員になりました。 いつも通る並木道。 ユキノはそこを通る高校生に憧れて、あれこれ夢を描いていました。 そんなある日…… 🐾ユキノと愛犬シオンの絆のストーリー
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2025/08/22公開
15時45分、桜の木の下で。 background image
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15時45分、桜の木の下で。
ピッオ
Y県五行市にある私立女子高校『五行女子高校』 地方都市にある何の変哲もないこの高校で、とあるふたつの事件が発生します。 ひとつは、謎の差出人からのラブレター事件。 もうひとつは、『五行女子高校五不思議』が十数年ぶりに発生したという事件。 一見無関係なふたつの事件。どのような結末を迎えるかは、プレイヤーである四人の女子高生の行動に委ねられました。
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2025/08/19公開
僕らは最恐怪談部 background image
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僕らは最恐怪談部
えむのすけ・あーるのすけ
僕らは、最恐怪談部! 夜中の学校に忍び込んで、 怖い話をするのが大好き。 時には、廃墟の探索もしてみたい! さあ、深夜2時に学校に集合だよ!
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2025/08/17公開
たばこと罪悪感は北の大地に置いてきた。 background image
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たばこと罪悪感は北の大地に置いてきた。
イチゴンザレス・ひるさがり
冬の修学旅行で北の大地 北海道にやってきた。 途中までは順調に進んでいたが、3日目の朝。事件が起こる。 自分たちの貸切っているホテルの部屋の前のフリースペースに電子タバコの吸い殻が置かれていた。 自分たちが容疑者になることは間違いないし、自分たちも班員が怪しいと思っている。 現在職員会議中の教師達がもう時期、持ち物検査をしに来る。その前に犯人を探し出そう。
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2025/08/16公開
あなたからの贈り物 background image
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あなたからの贈り物
昔々、とある村の外れに、不気味だと恐れられていた「魔女の森」がありました。そこには恐ろしい魔女が住んでいるため、森に入ってはいけないという決まりでした。 ある春の日レオ、アイラ、ルイの3人が森に迷い込み、帰り道がわからなくなってしまいます。そこで見つけたのは―
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2025/08/14公開
君に合う歩調で background image
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君に合う歩調で
風呂場
とある中学校。 女子サッカー部のエースである生徒が、階段から突き落とされて怪我をしたという。 彼女の友人たちは、その真相を知るべく、話し合いを始めた。
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2025/08/12公開
秋空サンセットロード background image
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秋空サンセットロード
ろわーる伯爵
秋の夕暮れ、ふたりはふとした偶然で再会する。 中学時代に交際していた、明夫と優日。 進学とともに離れ、連絡も自然と途絶えていたふたりは、 それぞれの事情で帰省した地元の町で、数年ぶりに顔を合わせる。 海沿いの道、かつて通った学校、色づいた風景の中で、 今の悩み、過去の思い出、そして自分自身と向き合っていく。 これは、再び始まる物語ではない。 ただ、一度だけすれ違う、やさしくて静かな秋の一日。
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2025/08/09公開
蛍火 文芸サークル殺人事件 background image
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蛍火 文芸サークル殺人事件
皐月
ある朝、新進気鋭の大学生作家・四谷大輝が、文芸サークルの部室で首を吊った状態で発見される。 その死に様は、彼の代表作『蛍火』で描かれた“自殺に見せかけて殺された作家”とまったく同じだった。 警察は自殺として処理しようとするが、サークル内では「これは『蛍火』を模した他殺ではないか」との疑念が広がる。 容疑者と目されるのは、 ライバルの春日井弘 恋人の榎本里奈 親友の萩野裕太 サークル部長の白野柊 後輩の雨水美雪 もし本当に犯人がいるのなら、次に狙われるのは自分たちかもしれない――。 そう考えた容疑者たちは、四谷殺しの真相を探るべく、調査に乗り出すのだった。
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2025/08/06公開
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クリプトメリアと5人のバレンタインデー
ボードゲームカフェ クリプトメリア
今日は2月14日バレンタインデー、今年も静かに終わると思っていた。 三重県亀山市内のどこかの学校。いつもの教室、いつもの制服、いつもの廊下、いつものクラスメイト。でも、どこかそわそわしていた。 そんな日の放課後、事件は起きた。 「キャー!」 突然の悲鳴に、A君、B君、Cちゃん、Dちゃんが驚いて振り向く。そこには泣きじゃくるFちゃんの姿があった。 「あれ、私のチョコレート!」彼女が指さしたゴミ箱には、空のラッピング。 「うわーーーーん!」Fちゃんの泣き声が響く中、廊下からA君、E君、そしてボードゲームカフェ「クリプトメリア」の店長がやってくる。 Fちゃんは涙をこぼしながら、震える声で叫んだ。「……誰かが、盗んで食べたのよ!」B君はおろおろし、Cちゃんは「大丈夫? いったん落ち着こう?」と優しく声をかける。Dちゃんは「先生に相談しよう!」と駆け出しかけるが、E君が制した。「ちょっと待って。まだ何が起こったのか分かってないよ。」 「そうだね。」A君も頷く。「まずは僕たちで整理してみよう。それでも何もわからなかったら、そのとき先生に相談しない?」「じゃあ、みんな今日何をしていたのか、何があったのかみんなで調べようよ」とE君が提案する。 すると、私たちの顔を一人ひとり見ていた店長が何かに気づいたように口を開いた。「じゃあ、今からゲームをしよう。この中にいる“犯人”を見つけるんだ。もし犯人が最後まで見つからなければ、その人の勝ちってことで許してあげよう」唐突な提案に、一瞬、教室内がざわついた。しかし、店長はまるで何か確信があるような表情で続けた。 「さあ、みんな。このチョコレートの謎を解き明かそうか。」 そう言い残し、店長は泣いているFちゃんを職員室へ連れていった。 こうして、僕たちの犯人探しが始まった——。
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2025/07/26公開