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ウズで遊べる『ゆりえ』のマダミス一覧

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初恋
ゆりえ
平成元年(1989年)6月下旬、広島県警某会議室にて 「おい、君島、安岡。7年前に俺が担当した神切村の迷宮入り事件、もう一度調べろ」 「丸田さん、あの神社の殺人のやつですか?女子中学生が嫌疑不十分で不起訴になった」 「いいから行け。殺人のほかに一つ時効をむかえそうなやつがあるんだ。お前らのヤマにする。当時の捜査資料などは駐在所の大林巡査部長に出してもらってある。ああ、安岡、ちょっと」 丸田警部は安岡警部補に素早く耳打ちをした。安岡は一瞬驚いた顔をしたが了解しました、とだけ答えた。 「えー?何ですか俺にも教えてくださいよう」「君島、すまんがこれは俺と安岡の話だ」
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2021/08/27公開
ノオトルダム background image
ノオトルダム
ゆりえ
昭和45年、初夏の午後。 貿易会社を営む音無誠一郎は息子の卓也とともに、1週間前に亡くなった妻・真知子の遺品を整理していた。真知子は生前世界的なファッションデザイナーで世界中を飛び回っていた。 父と息子は、真知子の預金通帳が不自然な形で残高ゼロになっているのを発見する。そして通帳に挟まれた謎のメモ。 父と息子は、妻の大親友、骨董品商のマダム白鳥の力を借りて妻の遺産を探し出すことにした -----
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2021/04/23公開
春怨 background image
春怨
ゆりえ
「だれにでもできることが、いちばんこわいのです」 舞台は太平洋戦争直前の日本。 風光明媚な庭園に囲まれた鞠村家をたずねた、美しいドイツ人の青年。 50年の時をこえて、その出来事は、 かれらの血を引くものたちにより解き明かされる。 ―1990年の初冬。 ハインリヒは研究課題である鞠村家家屋の取材のために、朱音に鞠村家の長女ふみ子のもとに案内してもらいます。 ふみ子は入院中で、病室には鞠村家の関係者たちが集まっているとのこと。道すがら、ふたりは別々の人物から同じ調査依頼を受けていることに気が付きます。 ふたりは当時の関係者である4名の人物に話を聞いて調査していきます。
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2022/07/12公開
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秘密
ゆりえ
「あの島で起こったことは、全部秘密じゃけぇ」 1980年7月。広島県大久野島の建築現場から白骨死体と書類箱が発見された。 竹野原高校の教師、ゆみ子はちょっとした誤解からなされたDNA鑑定で、白骨の主が自分の父親であると知る。 「・・・この人は誰なの」 当時地図から消された秘密の島で何があったのか。なぜ人々は口をつぐんだのか。 カフェのマスターや自分の生徒たちとともに、ゆみ子の謎解きの旅が始まる。
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2024/01/17公開