ECHOEs & ORACLEs -エコーズ アンド オラクルズ- 残響と神託――過去の痕跡を拾う者たちが、解体を控えた旧白鷺(しらさぎ)小学校に集う。 声を聴く者と、光を写す者。 二人の出会いが、静寂の中に眠る真実を呼び覚ます。 彼らは何を見つけ、何を残すのか。 ――それは、君たちの推理力に委ねられている。

人気上昇中の4人組アイドルユニット 「Stellight☆Nova（ステライト・ノヴァ）」。 しかし、昨晩アイドルの中の誰かが男性と手を繋いでいたというネットの書き込みがあった。 真実を探るための、四人のアイドルとマネージャーは話し合いを始める。

とある事件の協力依頼を受けて到着した３人の探偵たち。 「この名探偵の私が解決してみせよう。」 「名探偵の私にかかれば、こんな事件はすぐ解決だ。」 「名探偵と呼ばれるこの私が来たからには、もう解決したと思って良いよ。」 そこでお互い顔を見合わせる面々。 「名探偵は私だ！」 ３人の口から同時に発せられた言葉。 『探偵は探偵らしく、事件で勝負だ』 となり、１０の小さな事件を解決するバトルが始まったのだった。

毎年クリスマス会改め闇鍋会をしていた4人組だったが、今年は全員恋人がいるとの事だったので、クリスマスの1週間前にやる事にした。 しかし、闇鍋会を行う部屋の中で、「クリスマス合コンのチケット」があった。 この中の誰かが、恋人がいると見栄を張っているかもしれない…。

　気付けば6人は、見知らぬ教室の中にいた。 　何も、思い出せない。 　ここはどこなのか、どうやってここに来たのか。 　他の5人のことも、自分自身のことさえも。 　知らないこと、分からないことだらけ。 　不意に教室の扉が開き、1人の人間が入ってきた。 　"先生"を名乗るその人物は、高らかにこう宣言する。 「これから皆さんには、殺し合いをしていただきます！」

自殺をした者は天国へ逝くのか。はたまた地獄か。 この先の行く末を決める。 それが自殺者の窓口。

ある屋敷に招かれた縁もゆかりもない4人。 探偵　時任夕映（ときとうゆえ）が自らの見識を広めるために、定期的に開催しているパーティーに招かれたのである。 豪勢な食事に謝礼まで出ることから、このパーティーに招待されることは幸運だと、誰もが口をそろえて言う。しかし、今回のパーティーの招待客にとっては、はたしてそうだろうか？ というのも、4人が時任夕映と対話してから数時間後、彼女の死体が発見されたのである。

戦争があったのは遥か昔のこと。機関車が走り始め、大陸の移動が容易になりつつある時代。人里離れた屋敷で、魔法研究の第一人者オリバー・ブラウンが殺された。 彼が生前研究していたものは、錬金術の究極の到達点「賢者の石」だという。しかし、それは事件とともに消え、屋敷にいた客人たちは全員、容疑者となる。 だが、この事件の裏には、もうひとつの真実が隠されていた。 　 運命を決めるのは、あなたの選択。

怖い愛のカタチを詰め込んだシナリオです。 収録シナリオ 『愛が重すぎて殺しちゃった』 『世界でいちばん』 『愛の檻』

ここは輪岩井（ワイワイ）家。パパとママと、3人兄弟が住んでいます。 今日はクリスマス。どうやらケーキが1つなくなってしまったようです。消えたケーキをめぐり、落ち着きのない裁判が始まります。