人気ミステリー作家九条雅(くじょうみやび)の最新刊。 その発売日に、死体が発見される。 死亡推定日は、完成原稿が出版元にわたる前日。 完成前の小説を基にした見立て殺人。 実行できたのは小説の内容を事前に知ることが出来たものだけ。 殺人にかかわった者が、この4人の中に必ずいる。 あなた達は小説が書かれるまでの二カ月間を回想し、 事件の真相に辿り着けるだろうか。

「私は殺していません。」 【美しすぎる黒髪殺人鬼】として世間で注目されている彼女は、裁判の中で一貫して犯行を否認していた。 《2023年3月29日》　 【ショートボブ女性連続殺人事件】 　〜判決言渡期日〜 　一審判決は『有罪』 判決内容は『無期懲役』であった。 冤罪であると信じて立ち上がったメンバーと、美しき被告人のストーリーが今始まる。 ========================== ❣️❣️❣️下記の作者コメントの内容を必ずご確認ください。❣️❣️❣️

どこまでも広がる夕焼け空、枯れ果てた土地、山羊を連れた一人の子供。 そこに現れたのは……。

壁の向こうの黒い影。 あれは………なんだ？ 3人の熱い主張がぶつかり合います！ 「あれは○○や！！！！！」

放課後の音楽室に響くピアノのメロディ。 下校時間は過ぎ、もう誰もいないはずだが確かに聞こえる。 音楽室へ自然と足が運ばれる奏斗はそこで一人の少女と出会う。 少女の名は音羽。 この学校に伝わる七不思議の一つ『最後の楽章』を求めて、二人の探索が始まる。 ピアノのメロディが導く先には、何があるのだろうか…… 冬休みを控え、夕陽に照らされた音楽室。 結末は二人のみ知る。

～対話マーダーミステリー～ 南海の孤島で繰り広げられる難事件。果たして勝つのは探偵か、それとも『名探偵殺し』か。 ＜あらすじ＞ 小さな島にあるペンション「緑ヶ丘荘」。 緑ヶ丘荘のオーナーであり名探偵と名高い明智と、ペンションの管理人以外は、全員初対面。 そんななか、明智が宿泊客を集め、こう話し出す…… ――とある殺人犯が私の命を狙って、このなかに紛れ込んだことがわかりました。 その名も「探偵殺しの柾木」。 殺害予告は今夜。 そこで、皆様にはこの「柾木」を探し出すためにご協力いただきたい―― 探偵ひとりと管理人、そして居合わせた４人の客人たち。 はたしてこの６人は、紛れ込んだ『探偵殺しの柾木』の正体を暴き、無事に朝を迎えることはできるのか。

風花（かざはな）。 風に吹かれてまばらに飛んでくる雪。 晴天に花びらが舞うようにちらつく雪。 2人が紡ぐ、淡雪のような、それぞれの恋物語。

舞台は、現代ニューヨーク。 闇夜の船上に轟く、1発の銃声。 難事件に挑むのは、言わずと知れた名探偵ホームズとその助手ワトソン。 気持ちよく爽快に事件を解決し、名探偵になれる90分！ ※『拝啓ホームズ様』に続く2作目です。 本作のプレイは、前作となる『拝啓ホームズ様』のプレイ後を強く推奨します。

ある不思議な大鏡が旧校舎にあるらしい。 【夕焼けの中、その鏡を覗くと鏡の中の自分が勝手に動き、話しかけてくる】学校に伝わる七不思議だ。 朱に包まれる階段の踊り場。 「あなたはだーれ？」 鏡面に映る自分に話しかけると、一拍おいて鏡の中の自分が勝手に動き出す。驚いて声が出た！ 「『本当に動いたー！！』」 「『……え？？』」 どうやら、どっちも鏡の中の自分が動いていると思っているらしい。 今までまったく同じ人生を送っていた１人、いや２人？ 冬の旧校舎で不思議な体験がはじまる。

目が覚めると そこは白い部屋、、、 レコーダから音声が流れる。 「おはようございます。 　全員目を覚ましましたか？」 「訳あってあなたたちを 　拉致監禁させていただきました」 「私の目的は二年前に起きた 　“大和 麗(ヤマト レイ) 転落事故”の 　真犯人を見つけだし殺すことです」 「どうか事件の真相を解き明かして 　私の復讐を手伝ってほしい」 「頼りは君たち5人だけです」 「何なのよこれは？」 「？！ 　5人？ 　3人しかいないぞ？」 プルルル 「？！」 「…」 「もしもし…？」 「もし…ザザザ…もし…ザザザ」