簡介
薔薇（ばら）校バスケ部メンバーの君達は、校名とは違う泥臭いプレイで勝ち上がり決勝戦。 対戦相手は、地区大会優勝常連の脳筋（のうきん）校。 恵まれた体格のメンバーばかりで、作戦など無く力任せのごり押しプレイとダンクシュートだけで勝ててしまう。 試合は残り20秒で負けている。奇跡を起こせ！ 果たして薔薇（ばら）校はこの試合に勝って次に進めるのだろうか！？ （上記のあらすじ・キャラクター紹介は、代表者の方が読み上げるとわかりやすいです）
角色
アカイ
あかい
バスケ歴は浅く、試合で得点を決めたことは無い。 ダンクシュート（ボールを持ったままゴールリングに叩き入れるシュート※派手だが普通のシュートと同じ２点分）を試合で決めるのが夢。 リバウンド（シュートミスで跳ねたボールを確保するプレイ）をとるのが得意。 右利き。 意外と冷静で真面目。 ※性別指定はありませんが、４人全員揃えてください（バスケの公式戦という設定が成立しないため）
シュウ
しゅう
バスケ歴は長い。スリーポイントシューター（３点獲得）。 右利き。 スタミナが無いので、交代して休み休みプレイする。 ポジティブ。 ※性別指定はありませんが、４人全員揃えてください（バスケの公式戦という設定が成立しないため）
ガリ
がり
バスケ歴は長いが、低身長・身体の細さ・運動能力が足りずレギュラーから外れた交代要員。 マネージャー的な仕事もこなす。 左利き。 頭脳明晰（ずのうめいせき）で作戦を立てるプレイングマネージャーで努力家。 ※性別指定はありませんが、４人全員揃えてください（バスケの公式戦という設定が成立しないため）
リョウ
りょう
バスケ歴は浅いが天才肌。 自分の陣地からドリブルでボールを運んでそのままゴール下に切り込むのが得意。 右利き。 語尾の発声が小さくて聞こえないことがある。 ※性別指定はありませんが、４人全員揃えてください（バスケの公式戦という設定が成立しないため）
作者的話
※【２０２５年４月２１日更新】終了したキャンペーン等の情報を削除しました。 ※４月１４日更新 プレイいただいた方から、通常読まれない「確定済みのセリフ」の１６番目のセリフ以降に表示されるナレーションに間違いがあり、 最後の全体読み合わせ「ドラマ１００％」と不一致となっている旨の連絡いただきすぐに修正いたしました。 普段マーダーミステリーを制作しております、宮城県仙台市在住のむらっちと申します。 セリフバラバラドラマのシステムを使ってゲームを作りました。 ちょっと難しい箇所もありますが、テストプレイでは 「失敗自体が楽しい」ことが多く常に笑いが絶えませんでした。 「失敗を楽しむ」つもりでプレイしてください。 そして、ゲームクリア後のエンディングをお楽しみください。 デザイン：ChatGPT（生成AI） イラスト：いらすとやさん様 作中BGM：DOVA-SYNDROME様 作中SE：効果音ラボ様、無料効果音で遊ぼう！様 バイヤー高橋氏のYouTube動画「空気が読めないと終わらない刑事ドラマ」とコラボした、セリフバラバラドラマの制作コンテスト応募シナリオとなります。 「セリフバラバラドラマとは？」 とある読み合わせの登場人物4人のセリフカードがそれぞれ4つずつプレイヤーに配られ、1番目のセリフから16番目のセリフまで、空気を読みながら正しい順番で読み上げる、バイヤー高橋氏が考案したオリジナルゲームです。 セリフを発するタイミングが他の人と被ったり、セリフの順番が違ったりすると失敗！ 最初のセリフからやり直します。 それぞれ、自分の４つのセリフはわかっていますが他の方のセリフはわかりません。 果たして次のセリフは自分が言うべきなのか？ もし自分なら自分のどのセリフが最適解なのか？ 悩みながらセリフを言います。 真剣に考えたセリフなのに、他の方にとってはあり得ないセリフで失敗して爆笑が起きるかもしれません。 しかし、その失敗が他の方のヒントになって成功につながります！ 何度も同じセリフを言って失敗するかもしれませんが、それも含めて楽しいゲームです！
