ウズで遊べる重厚のマダミス一覧
(1~10件目/155件中)
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ASTEROIDS:THE FEAR OF VENGEANCE
もっくん
23世紀太陽系。
地球圏、火星圏、木星圏のエコシステムが構築された世界。
人類とAIの「絶滅戦争」で15億人が死亡した世界。
戦争に勝利した人類の太陽系統一政府(SUG)による超高度管理社会が構築された世界。
反政府レジスタンスがテロリストと同一視され、弾圧を受ける世界。
アステロイドベルトに「戦術的撤退」したテロリストグループ「アステロイド解放戦線(ALF)」は、「太陽系同時革命」を理想とし、木星船団の襲撃を繰り返す。
しかし、拠点は次々と制圧され、並行しての「自己更生プログラム」と「内部粛清」により大量の構成員が死亡。
拠点の酸素供給量や照明すら制限される極限状況の中、指導者ゲルト・ヴァルトが変死体となって発見される。
死が日常化した世界で、問題視される死。
真相の究明を行う中で、危機が迫る。
6
人
220
分
700
2025/06/15公開
NEW
χωροχρονικό
やぴ
◆あらすじ
世界が崩壊してから、もう1週間。
ゾンビがさまよう都市の片隅、廃病院を拠点に、3人の男女は細々と生き延びていた。
ひとりは、真面目で責任感の強い青年・大和 紡(つむぐ)。
もうひとりは、明るく自由奔放で、よくパンツを履き忘れる天然娘・倉田 万葉(まよ)。
そして最後のひとりは、記憶を失いながらも女物の下着に異様な執着を見せる、
機械じみた仮面をつけた謎の男
食糧は乏しく、希望もない終末世界。
それなのに彼らの会話は、なぜか異様に平和でバカバカしい。
スカートの中、スカベンジの計画、パンツの哲学、風速と布面積の関係……。
ゾンビの恐怖を笑い飛ばすように、3人の奇妙な“終末日常”は今日も続く。
しかし、仮面の男の口からときおり漏れる謎の言葉、
そして紡と仮面に漂う妙な既視感――
これはただのノーパン喜劇か、それとも運命の再演か?
3
人
140
分
2025/06/14公開
NEW
髀肉之嘆なる密室
shimamurrr
閑静な住宅街に佇む少し古いアパート
“深澄荘”。
築数十年の趣ある外観と、どこか不気味な雰囲気が漂うこの建物は、その古さゆえに住民以外が足を踏み入れることはほとんどない。しかし、そこに暮らす住民たちにとっては、静かで快適な日常の一部だった。
ところがある日、その平穏は突如として破られる。アパートの一室で起きたのは“密室殺人”__窓もドアも内側から施錠され、外部からの侵入が一切不可能と思われる状況の中で発見された遺体。
事件当日、アパートに居合わせたのは大家を除くたった4人の住人。密室を成立させたトリックとは一体何なのか? そして、事件の背後に隠された真実とは?
4
人
180
分
1050
2025/06/01公開
NEW
罪ヲ告白シテクダサイ
はくらん
『罪ヲ告白シテクダサイ。』
『コレハ裁キデス。』
あの子の死んだ日を、
私たちは忘れてはいけない。
―――
1年前に死んだ少女、ナナミの命日に久しぶりに集まった4人。
「ナナミともう一度会いたいと思わないか。」
イチヤの説得により、幼馴染の3人もナナミともう一度会うための儀式に参加することに。
各々が、彼女に対する罪を抱えていた。
4
人
480
分
840
2025/05/17公開
NEW
探偵の館殺人事件
らいる
探偵殺し。それは十年前から続く有名な探偵ばかりを狙った連続殺人鬼の異名である。
探偵殺しを追い続ける探偵達は誰もその正体にすら辿り着けないでいた。
そんな折、現在最も有名な探偵と云われている日野探偵が招待状を出した。目的は探偵殺しの正体を暴くための情報交換。あわよくば協力体制を築くこと。
招待状を受け取った探偵達は山奥の館へと集まった。
そこで巻き起こる殺人事件。館のセキュリティは万全で部外者の仕業とは考えられない状況だった。
犯人はこの中にいる。
5
人
140
分
2025/05/03公開
NEW
No Sin in Hell
𝑳𝑼𝑽 𝐜𝐡𝐮𝐦・iyu
天界と魔界から降り立った者たちが出会ったのは、深く傷ついた少女だった。
禁忌を越え、心に触れたとき、運命が静かに狂い始める。
崩れていくのは世界か、それとも心か。
───これは、救いを求める3人の選択の物語。
3
人
170
分
560
2025/05/02公開
NEW
特異捜査一課
ざわ@卓上遊戯制作
××××年×月○日 ××警察署会議室
本日の議題である「信田 夜都代焼死特異事件(しんだ やつよ しょうしとくいじけん) 」発生から2日後の午後3時。
会議室には私を含む3人がいた。
部寺警次「はぁ、焼死だなんておっかねえ事件を捜査するなんて気が滅入るねえ。」
新米大「おやっさん!そんなんじゃ犯人逮捕なんてできないっすよ!
どんな事件も気合さえあれば解決できます!
あねさんもそう思いますよね!?」
江利戸刑子「気合だけで事件を解決できるわけないでしょ。相変わらずアホ丸出しね。」
ここは特異捜査一課、私たち3人は特異事件を専門に取り扱う刑事だ。
今回の事件は火災による焼死事件だ。
通常であれば事故として処理されるはずだが、今回の事件は発火要因が不明であることと、事件現場のアパートから立つ炎の色が漆黒であったことから特異事件となった。
事件はすでに発生しており、調査も終わっている。
現在の時間は15時。15時30分には被疑者の3人が署に到着する。
被疑者の取り調べを行うことで新たな情報を引き出し、真相にたどり着け!
3
人
150
分
420
2025/04/27公開
罪業の行方
夜月
二人の男が、暗く無機質な部屋で目を覚ます。
しかし二人ともこの部屋に来た記憶がない。
ここは一体どこなのか。目の前にいる男は何者なのか?
帰るべきところに帰るため、彼らは部屋を出ようとする。
2
人
120
分
2025/04/23公開
The MERCY KILL
はくらん
一人の冷静で冷酷な殺し屋(レン)が居た。
ある夜、彼の前に若い女性の姿をした死神(No.13)が現れたところから物語は始まる。
「私は死神のNo.13です。あなたの死は世界により定められています。」
「そしてあなたの寿命はあと――48時間です。」
2
人
180
分
490
2025/04/13公開
Dual~死遊病/名探偵宍流累 最後の事件~
k.inaba
埼玉・東京女性連続猟奇殺人事件
通称「悪魔崇拝者 司祭事件」
2002年より発生し、30代~40代の女性が同様の手口で殺害される連続殺人事件である。警察は合同捜査本部を設置するも、2003年11月現在も犯人逮捕に至っていない。
この事件を異常たらしめているのは、遺体発見現場の異様さである。被害者となった4名の女性の遺体はいずれも、被害者の血液によって描かれた「五芒星(ごぼうせい)」のマークの上で発見されているのだ。マスコミはこのことから犯人を悪魔崇拝者「司祭」と命名した。
4人目の被害者が出て約1週間が経ったある日、名探偵・宍流累(ししる るい)と、妻が事件の被害者になったことにより捜査を外されてしまったベテラン刑事・津宮獏(つみや ばく)が出会うこととなる。
事件の真相を暴くという目的が一致した二人は、協力して事件を解決することに——。
2
人
240
分
700
2025/03/29公開