ウズで遊べる120分~のマダミス一覧
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怪盗蒐集奇譚
はんちょう
時は大正。
予告状を送りつけ、その通りに盗み去る。
大胆不敵、正体不明。 その名は怪盗亜瑠星奴(あるせいぬ)。
その人気たるや凄まじく、亜瑠星奴を主人公にした小説は飛ぶように売れ、映画は連日大入り満員。
事件の舞台は、とある森の奥に建てられた洋館。
資産家の主人は様々な物を集める癖があり、その館は蒐集館(しゅうしゅうかん)と呼ばれていた。
そして主人の今の興味は、もちろん怪盗亜瑠星奴。展示品は、金にものを言わせて集めた亜瑠星奴にまつわる品々。
招待されたのは、亜瑠星奴に関する人々。だがそこにはすでに予告状が届いていた。
「今宵、蒐集館の主人の命を頂戴する。怪盗亜瑠星奴」
館の主人は、亜瑠星奴に会えるとむしろ喜び、警察も呼ばずにパアテイを決行。
しかし有言実行亜瑠星奴、予告通りパアテイの最中に主人は遺体となって発見されたのだった。
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2026/06/13公開
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幻想灯火
てけてけハクセキレイ
王国の北の果て。
戦禍に巻き込まれ滅びた町に、ある1人の魔法使いが辿り着いた。
彼は古い魔法を研究する学者だった。
この廃墟の町のどこかに、古い魔法の隠された “地下遺跡” があると聞いて、彼は王都から長い旅をしてきたのだった。
元は中央広場だった場所で、彼は「灯台守」と名乗るエルフと出会う。
エルフは、この町には詳しいと言う。
二人は協力して遺跡の入り口を探すことにしたが、どうやらエルフは“忘れっぽい”性格のようだ……。
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2026/06/13公開
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キャプテン・キッドと夢の島
イガラシヤマト
王都で見つかった大富豪の遺書。
そこに記された南方の座標。付記された名は「夢の島」。
秘宝“ラプラスの鍵”を守るのは、天空を舞う怪鳥。挑む者は勇気と知恵のすべてを問われ、敗れた者は、二度と海へ戻らないという。
キャプテン・キッド率いる《フリーランズ》は、その伝説へ舵を切った。
胸にあるのは希望。
だが、奥底で名もない違和感が静かに波打っていた。
彼らを待つのは栄光か。それとも破滅か。
それを知るのは、海だけだ。
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2026/06/13公開
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伝説の勇者の葬送曲 第二楽章
JACK-WORKs
勇者◯◯が死んでから10年後。
世界には大災害が訪れていた。そして、再び世界には魔王が復活したという。王様の命により、集まった5人のパーティー。
魔王が復活したのは本当かどうか確かめに行ってほしいと、新たな勇者が招聘された。
しかしこのパーティー、なんだか様子がおかしい……?
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2026/06/11公開
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本を読むということは
ごんてい
収録エピソード
ある人間の生きづらさについての話
「刺すような陽射し」
「ゲーエント」
「本を読むということは」
ある女性の休日と平日の話
「不気味谷詠の休日」
「不気味谷詠の平日」
あるアンティークドールにまつわる話
「ドール」
「エリー、マイラブ」
「生き人形VSラーメン女」
男と女の話
「ボタンライト」
ある女の益体のない一日の話
「エトランゼ」
「本を読まないということは、そのひとが孤独でないという証拠である」
ーー『如是我聞(にょぜがもん)』より、太宰治
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2026/06/07公開
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魔法少女は皆死ぬ。
inu猫
この世界には「魔法少女」が少数いる。
魔法少女は、抱えきれぬ「絶望」を味わい、それを隠すかのような「魔法」を持ち合わせている。
一部地域には「魔女」という異型の怪物が存在する。
そんな魔女を殺せるのは、魔法少女のみ。
この世界で今日も息をする仲の良い4人の魔法少女たちの最悪な一日。
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2026/06/06公開
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罪の秒針
ナギバシ
――水に溺れ、天に焦がれ、示す秒針は罪の刻み。
深い霧に包まれた山奥に佇む、近代建築の粋を集めた別荘『水天館(すいてんかん)』
ある夜、この水天館に5人の男女がオーナーによって集められた。
社長直属の秘書、エリート医師、天才建築家、若きインフルエンサー、そして館を管理する老執事。
館の完成を祝う華やかな宴となるはずだったが、その夜主催者が死体となり発見される。
狂わされた空白の時間を巡る、美しき推理劇の幕が上がる。
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2026/06/05公開
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Color:9 -ナワモープの箱-
かふの・てん
人間にはいろいろな思考があり、その思考に至るまで過去の環境や経験が関係しているのだろう。
その「いろいろ」が知りたい。
あなたが目を覚ますと、そこは見覚えのない場所だった。
「これより、実験を開始します。」
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2026/06/04公開
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千年恋唄
𝑳𝑼𝑽 𝐜𝐡𝐮𝐦
春の夜。
静かだった日々に、突然転がり込んできた。
振り回されて、呆れて、笑って。
そうして過ごすうちに、退屈だった景色は少しずつ色を変えていく。
けれど、出会いには必ず別れがある。
離れたくないと願うほど、別れは近づいていく。
これは、どこか可笑しくて、どうしようもなく切ない、春の恋物語。
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2026/06/02公開
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虚々実々
はんちょう
人の身で全てを知ろうとするなど愚かなこと。
昭和の初期。
深い山奥に存在する虚ヶ村(うつろがむら)。
その村では、山の奥には強大な天狗が棲んでいると信じられていた。
そしてその怒りを鎮めるため、五年に一度若く美しい娘を生贄として捧げる風習があった。
今年は生贄を捧げる年。
しかしその晩、生贄に選ばれた娘は無残な姿となって発見される。
そして遺体の傍らには、付近に生息しないはずの烏(からす)の羽。
これは天狗の怒りか。
それとも人の悪意か。
虚と実が入り混じる夜が、今始まる。
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2026/05/30公開