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ウズで遊べる『ウズ限定』マダミス一覧
(1~10件目/97件中)
孤独倶楽部の最期 background image
孤独倶楽部の最期
さんど
毎週末に顔も素性も知らない相手と通話をする秘密の倶楽部・孤独倶楽部。 ある日、主催のX(エックス)を名乗る人物からメールが届いた。 「今回をもって孤独倶楽部を最期といたします。」
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2023/09/26公開
もォいい怪? background image
もォいい怪?
まるゆ
「もういいかい?」 「まぁだだよ」 「もういいかい?」 「もういいよ」 夕刻を告げる鐘が鳴る。 「そろそろ、おしまい?」 「ねぇ、ずっと遊んでる「わるいこ」は、《いいかいさん》につれてかれちゃうんだって!」 「しらねーし。もっと遊ぼーぜ!」 かくれんぼは、いつまで続く?
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2023/09/24公開
金田一少年の事件簿 死面旅館殺人事件 background image
金田一少年の事件簿 死面旅館殺人事件
週末倶楽部
その山には、伝承があった。 某県某所、豪雨降りしきる御杉山。その中腹にある旅館。 玄関口には、厳しい木彫りの面と、『紫面邸』の文字。 今日、この旅館を訪れていたのは、訳ありげな4人の客人と2人の若い男女。 女将は恭しく頭を下げ、皆をもてなす。 マーダーミステリー『金田一少年の事件簿 死面旅館殺人事件』 事件は、慌ただしく幕を開ける。
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2023/09/22公開
はるかなる歓迎会の中で  background image
はるかなる歓迎会の中で
はるか・SN
はるか株式会社に勤めている3人。 新入社員歓迎会で居酒屋に集合! のはずが、新入社員の早乙女ひなが見当たらない。 これは事件だろうか?それとも…?
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2023/09/17公開
私たち天才すぎてマダミスを作れないはずがない background image
私たち天才すぎてマダミスを作れないはずがない
はるか・SN
マダミス制作チームこれじけ!の3人組。 最近シナリオ担当の様子がおかしい。 今日はみんなで集まって次回作を決める日だが…
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2023/09/16公開
偽物混談 background image
偽物混談
ヤマダ
日常に怪異が溶け込んだ町、不思議町。 不思議町のとある団地、姉妹2人が暮らす一軒家で不思議な事件が起きた。 姉3人が帰宅したのだ。妹と姉たちは、驚愕していた。 それもそのはず、この姉妹は二人姉妹であり、姉は一人しかいない。 しかし、姉たちは姿形がそっくりで、見分けがつかない。 驚愕した4人だが、不思議と確信していた。 この中に偽物がいると。そして、偽物を本物だと認めてしまったら大変なことになると。 姉の一人の提案で発言者を分かりやすくするために、一人称と口調を変えた姉たちは、妹と議論を始める。 偽物の混じった談議が今始まった。
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2023/09/13公開
鋸鬼 background image
鋸鬼
数羽・ウズプロダクション
 時は元禄(げんろく)、綱吉の治世。  とある山中の寒村で、一つの遺体が見つかった。  遺体の状況は酸鼻(さんび)を極めた。胸から腹にかけての肉が、鋸(のこぎり)によって執拗(しつよう)に破壊されていたのである。  誰かが言った。 「〈鋸鬼(のこぎりおに)〉が来たんじゃ……。おお、きっと〈鋸鬼〉の仕業じゃ……」  降りしきる白雨(はくう)に閉ざされた村で、それぞれの思惑は交錯する。
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2023/09/12公開
新人研囚 background image
新人研囚
久遠えり乃
Z建設の新人研修に事情で参加できず、予備日の研修を受けることになった4人の青年。 職員のいない施設で初日の夜、怪現象が起こる。 2日目に訪れた総務課長の指示で、彼らは怪現象の真相を明かすことになるが…。
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2023/09/07公開
押忍!!犯人応援団 background image
押忍!!犯人応援団
ニゴリザカナ・タコ教授
「この物語はフィクションです」 「実際の犯人を応援するものではありません」  同じアパートに住む四人組。  赤木・緑川・青田・フンドシ。  今日も楽しく遊んでいると……
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2023/09/05公開
死神はトリックをかたらない background image
死神はトリックをかたらない
アラン校長・k.inaba・ウズプロダクション
 人間はいとも簡単に重要な何かを見逃し、思い込んでは錯覚する。誰もが持つその性質を利用して、見る者を欺き、不可能を可能にするエンターテインメント――我々は、それを奇術(マジック)と呼ぶ。  某日某所、人里離れた小高い丘の上に建つ幻想邸(げんそうてい)と呼ばれる邸宅で、奇術師たちの会合が行われていた。主催者は千の奇術師、司丹神朔夜(しにがみ さくや)。カードにコイン、カップはもちろんのこと、大規模な消失マジックや脱出イリュージョンまで、彼にできない奇術はないと言われるほどの人物である。新ネタの開発頻度やトリックの斬新さも高く評価されており、彼が開く会合には毎年多くの奇術愛好家が詰めかける。  だが彼には一つ、巷(ちまた)で囁かれている重大な噂があった。「司丹神の周りでは人が消える」と。知る人ぞ知るそのフレーズは参加者に一抹の不安を与えながらも、ある意味で彼のミステリアスな魅力を増幅させる一助(いちじょ)となっていた。  此度(こたび)集った者たちには、噂に関することか、あるいは別のことか、それぞれ彼への思いや目的があると見える。互いに多くは語らぬまま、表面上はマジックショーや奇術談議で賑わっていた邸宅の一室にて、息絶えた男性が発見される。それは、他でもない司丹神朔夜の死体であった。  自らを隠し、相手を欺け。そして、種とともに鼻を明かせ。奇術師たちのミステリー、ここに開幕。
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2023/08/25公開