人数
5
人
プレイ時間
180
分
1人あたり料金
無料
727人のウズユーザーが『興味あり』リストに追加しています!
Gibbeted Ghost 〜吊られた亡霊〜
ぎぶてっどごーすとつられたぼうれい
公開日
2020/12/06
カテゴリ
シナリオ傾向
ロールプレイ重視のシナリオです。
中程度の規模のシナリオです。
世界観を楽しめるシナリオです。
あらすじ
この学校には噂があった。
いじめを受け自殺未遂で亡くなった紫竹山 透(しちくやま とおる)の怨念が学校の花を血で赤く染め、彼の死について調べようものなら呪いを受けて殺される。
そして2020年の春、深夜の特別教室棟にて幽霊の姿が目撃された……。
オカルト研究会の会長である篠原(しのはら)は調査を重ね、ついに関わりがあると思われる数名を突き止める。
そして7月6日、彼らを部室に集めた――。
キャラクター

篠原
しのはら
3年A組の女子生徒。不思議な事が大好きで、オカルト研究会を勝手に立ち上げた。誰にでも分け隔てなく明るく接するが、学校で2番目の変人と評され距離を置かれているため友人は少ない。

三黒
さくろ
2年A組の男子生徒。今回の幽霊の目撃者であり、それを理由にオカルト研究会の新メンバーに抜擢された。篠原の命令で半ば強制的に幽霊の調査をしている。

名本
なのもと
2年A組の女子生徒。物静かで大人びた雰囲気のため、クラスでは孤立しがちであり、三黒が唯一の話し相手である。しかし所属する美術部内では友人も多いらしい。

青山
あおやま
2年E組の男子生徒。献身的な青年。ボランティアにも積極的に参加し、空き教室の掃除なども進んで取り組むため、教師からの評判も良い。疲れているのか、いつも眠そうにしている。

森永
もりなが
3年C組の女子生徒。金髪でおしゃべり好きな、ふわふわした少女。制服はかなり改造されており、青白基調のフリルがたくさん付いたものに、頭の上には大きな青いリボンまで着けている。
制作者のコメント
学校で起きた事件を解き明かすシナリオです。
現在の幽霊騒動と、過去の自殺事件――2つの事件について同時に議論を行っていくことが最大の特徴となっています。
七不思議やオカルト研究会といった学園ホラー特有の雰囲気が好きな方、一風変わったマーダーミステリーをやってみたいという方にはおすすめです。
(反対に、合わない人にはとことん合わない可能性もあります)
ストイックに謎を推理するだけでもよいですが、ロールプレイに抵抗がないメンバーで各キャラになりきって議論しますと特に楽しめることと思います。
全てのキャラクターに愛着を持って作成したシナリオなので、プレイ後に1人でも気に入っていただけていればと祈っております。
イベント予定
プレイの感想(226)
たつろー
面白かったです。情報過多でパニックになったけどそれもまたよし
2021/04/24
運営チェック済み
睦月
gg
2021/04/24
運営チェック済み
あや
情報量多め!時間は予定より1時間くらい早く終わりました。時間がネックでやってないひといたらぜひやって欲しい。
楽しかった〜
2021/07/15
運営チェック済み
宙わかば
難しかったけど楽しかった!
2021/07/15
運営チェック済み
ねむ
なんだろう、親切じゃない書き方してるから読み違えるし、読み違えたのを聞くから推理の軸もブレるって感じだった
2021/12/02
運営チェック済み