あらすじ
戦後間もない一九四七年、東京都の山奥。 稀代の天才作家、鬼島執作(きじま しゅうさく)の屋敷があった。 屋敷には数人の住人がいたが、隔絶された空間では人間関係は亀裂を生む。 ある夜、その作家が無残な遺体となって発見された。 残された遺言状により、弁護士が犯人と遺産の相続者を屋敷の住人たちから指名することになる。
キャラクター
使用人・黒岩
くろいわ
性別:男性 年齢:四十代前半 一人称:わたくしめ 屋敷で働く使用人。二十年前から鬼島に仕えている。 仕事はそつなくこなすが、その顔に覇気はない。
女中・千恵
ちえ
性別:女性 年齢:二十歳前後 一人称:私 屋敷で働く若い女中。十年前に屋敷に上げられて以降、ずっと女中として働いている。 常に疲れた表情をしている。
編集者・佐伯
さえき
性別:男性 年齢:二十代半ば 一人称:自分 作家としての鬼島執作の担当編集者。五年前に鬼島の要望で出版社から出向し、以降屋敷にて住み込みで暮らしている。 屋敷では一人で過ごしていることが多く、仕事への精力も感じられない。
妻・薫子
かおるこ
性別:女性 年齢:二十代前半 一人称:あたし 鬼島の妻。二年前に嫁入りした。名家の令嬢で美人だが高慢な性格。 思い通りにならないことがあるとかんしゃくを起こす。
養子・治
おさむ
性別:男性 年齢:十代半ば 一人称:僕 突如鬼島が養子にすると言い出し、事件の前日に屋敷に連れて来られた少年。 あまり裕福でない家の出であり、資産家である鬼島の養子にしてもらったことをとても感謝している。
弁護士
べんごし(名前は自由に設定可能)
性別:自由に設定可 年齢:自由に設定可 一人称:自由に設定可 ※犯人ではないことが確定しているキャラクターです。 特に背景の設定もありません。
制作者のコメント
推理よりも駆け引き重視の作品を作りたくて製作しました。