あらすじ
クリエイターの創作活動を支援するために開発された、完全没入型仮想空間『アトリエ』。 ここでは、作者が生み出したキャラクターたちが高度なAIによって自我を持ち生活している。 彼らは「先生」と呼ばれる作者と共に暮らし、素晴らしい物語を紡ぐパートナー……のはずだった。 しかし、現代の「タイパ重視・AI活用・ビジュアル至上主義」の波に疲弊した先生は、衝撃的な発言を吐露した。 「テキストはAIに任せる。どうせ誰も読まない。絵だけ豪華にして来週リリースしよう。」 その後、アトリエに悲鳴が響き渡る。 そこには、倒れている作者と、無慈悲なシステム警告が残されていた。 議論の果てに彼らが下す、物語の行く末を決める「最後の決断」とは——
キャラクター
エモスキー・ビジュ・ヨキッチ
シナリオ『あなただけ見つめてる』の主要登場人物 ひたすらビジュがいい女性 「エモい」が口癖で、見た目は完璧だが、指の数が時々おかしかったり、毛先が不自然につながっていたりする 自分の「美しさ」こそが作品の価値だと信じている 東欧出身、こう見えてバスケが死ぬほど上手い、という設定
ジブル・チャーピー
シナリオ『海の果て、アトラクシア』の主要登場人物 巨大IT企業のCEOにも気に入られそうな雰囲気の男性 どこか懐かしく、温かみのある画風だが、よく見ると何かが違う 「大衆性」を重視するが、オリジナリティの欠如を気にしている 好きな食べ物はプルップルの目玉焼きをのせたトースト、という設定
ジーシャ・リアル
シナリオ『第八ミッション』の主要登場人物 プライドと立体感と解像度が高い女性 作者が資料として撮った写真、あるいはモデルそのもの リアリティ(現実)の重みを持つが、この世界では「異物」扱い 昔シーシャバーでバイトしており、スパイス系フレーバーが好き、という設定
BBS
シナリオ『名探偵〇〇の事件簿』の主要登場人物 存在感は薄いが、影は誰よりも濃い男性 本編のメイン登場人物なのだが、ぱっと見は犯人役やモブと見分けがつかない 名前は通称で本名があるらしい 好きな飲み物はブラックコーヒー、趣味はサングラス集め、という設定 ※基本的にほぼ全ての地の文を担当します ※シナリオタイトルの”〇〇”は、そのまま読んでも、好きな単語でも、自身のニックネームでも、好きに入れてください。
テキスタ・ジノミー
シナリオ『翡翠館の殺人』の主要登場人物 他の誰よりも保存容量が軽い男性 しかし、設定という名の中身は他のキャラに負けない 見た目はないが、骨太な物語の「骨格」そのもの 自分の存在(文字)が軽視されることを憎んでいる、 好きなフォントはメイリオ、通称:HO5、という設定
鳳炎坂 響子
ほうえんざか きょうこ
シナリオ『追憶のアルペジオを君に』の主要登場人物 「記憶を売買できる近未来 世界的なマエストロ・セキの弟子で、現在の音楽界の寵児 かつて「太陽」と呼ばれた天才ピアニスト・リラの姉弟子 リラの才能を深く羨望し憎んでいたが、事故にあった恩師を救うため、リラが自身の音楽に関する全ての記憶を売り払った時、記憶を失ったリラの後見人となり、彼女を支配下に置くことで自らの優越感を満たそうとした 歪んだ独占欲を持つ女性に見えるが、一方で、彼女自身は血のにじむような努力を積み重ねた上で成り立つ"究極の秀才"と言える演奏を行う努力人」 という設定 この中で最も昔から先生と共にいる なおサムネの化粧は濃いめ
制作者のコメント
あらゆる思いが渦巻く中、リリースしたいという好奇心が勝ちました。 中身を知らない新作シナリオのサムネだけ見て、ちょっと面白そうだと思った事がある全ての人に捧ぐ、クリエイター界隈AI社会風刺SFコメディをお楽しみ下さい! ★クレジット BGM:DOVA-SYNDROME BGMer SE:OtoLogic(CC BY 4.0) 効果音ラボ 画像:ICOON MONO、SILHOUETTE DESIGN、silhouette-illust、パブリックドメインQ、シルエットメーカー2、著作権フリー画像素材集、Canva、Chat-GPT 響子イラスト:うにまろ@unimarou1 Special thanks:テストプレイ参加者の皆様