あらすじ
江戸随一の遊郭――吉原(よしわら)。 その中でも名高い高級妓楼『夜蝶楼(やちょうろう)』には、 美しき花魁たちと、彼女らに魅せられた男たちが集う。 吉原一と謳われる花魁・緋桜(ひざくら)。 明るく快活な花魁・山吹(やまぶき)。 彼女らを支える禿(かむろ)。 そして、それぞれの想いを胸に夜蝶楼へ通う客たち。 今宵もまた、華やかな宴が開かれた。 ――しかし翌朝。 夜蝶楼の店主が何者かに殺害されているのが発見される。 華やかな花街を舞台に繰り広げられる、 愛と欲望の物語。 果たして店主を殺したのは誰なのか――。 そして、彼らの行き着く先はどこなのか――。
キャラクター
緋桜
ひざくら
息を呑むほど美しい吉原一の花魁。おっとりした優しい口調で話す。 一人称:わちき 「…今宵もわちきを、よう可愛がっておくんなんし」
山吹
やまぶき
夜蝶楼で二番手の人気。裏表のない明るく快活な花魁。 一人称:あちき 「そんな勝手ばかり言われんしても、あちきにも都合ってもんがありんすよ」
お鈴
おりん
山吹付きの禿。そそっかしいところがあり、食いしん坊。 一人称:わっち 「姐さん…わっち、また失敗してしまいました…」
誠十郎
せいじゅうろう
緋桜の馴染み客。ぼろを纏った武士風の男性。 一人称:拙者 「会いたかったぞ、どれほどこの日を待ちわびたことか」
伊織
いおり
山吹の馴染み客。誰もが振り返る色男。 一人称:僕 「君だって、僕に会いたかっただろう?」
源之助
げんのすけ
山吹の馴染み客。無骨な男性。商人として成功を収めている。 一人称:俺 「…世辞なら不要だ」
制作者のコメント
現役漫画家です。 マダミスが好きすぎて本業を疎かにしながら作りました。 人を選ぶシナリオかもしれませんが、江戸遊郭の雰囲気を是非楽しんで頂けたら幸いです。 ※作中の画像、音楽には生成AIを使用しています。 絵はさすがに自分で描く余裕がなく断念。 最近のAIって凄いですね。凄すぎて引きました。