あらすじ
明日になると、この四人は二度と揃わない。 王族と財閥の後継者だけが通う、全寮制の名門『聖クラヴィス学園』。卒業前夜、生徒は自室の合鍵をたった一本、誰かひとりに託すことを許される。名は無記名で提出され、互いに互いを書いた二人だけが結ばれる。届かなかった想いは、本人にすら知らされないまま消えていく。 鍵は、一本きり。あなたは、誰に渡しますか?
キャラクター
皇アレク
すめらぎアレク
学年:3年生 属性:王位継承権第一位/生徒会長 圧倒的なカリスマを持つ、この学園の絶対的なリーダー。 自信に満ちた堂々たる物言いで人を引っ張る俺様気質だが、その実、誰よりも友人を大事にする面倒見のいい男。学園内での人望は厚い。 「ふっ、案ずるな。 俺がいる限り、この学園でお前たちに不自由はさせん」
鳳シリル
おおとりシリル
学年:2年生 属性:慇懃無礼/腹黒スマート 親も現王の側近を務める家柄で、自身もアレクに仕える身。 常に完璧な笑顔を絶やさず、物腰は丁寧そのもの。 有能で隙がない。ただし言い回しは徹底して慇懃無礼で、ニコニコしながら平然と毒を吐く。 「ええ、素晴らしいお考えかと存じます。 ……本気で仰っているのでしたら、ですが」
柊マルス
ひいらぎマルス
学年:3年生 属性:みんなの兄貴分/フランクで豪快 誰に対しても壁を作らず、気取らずフランクに接する男。 豪快で頼りになる、全員の兄貴的ポジション。 明るく面倒見がよく、場の空気を和ませる潤滑油のような存在。 「固ぇこと言うなって! ほら、来い来い。今日くらい楽しくやろうぜ!」
轟ザック
とどろきザック
学年:2年生 属性:元ヤン/口が悪いけど純粋 元は手のつけられない不良だったが、先輩たちに憧れて更生し、猛勉強の末この学園に入学した。 言葉遣いは壊滅的に悪く態度も尖っているが、根はまっすぐで驚くほど純粋。恩は絶対に忘れない。 「うるせぇな、別に心配なんかしてねぇよ。 ……で、あんた飯食ったのかよ?」
制作者のコメント
これが評価してもらえたら百合も作りたいなぁ。