あらすじ
ANTINOMY ― アンチノミー ― 目を覚ました四人の男女。 そこは、現実から切り離された白い閉鎖空間《逆理法廷》だった。 彼らに与えられたのは、それぞれ異なる特殊能力。 そして、たった一つの命令。 「自分以外の三人を、殺してください」 冷徹な合理主義者、他人を観察する天才、自由意志を操る策略家、絶対的な正義を信じる支配者。 四人の異常な天才たちが繰り広げる、哲学と論理、嘘と真実が交錯する心理戦。 ――最後に生き残る者が、本当の勝者とは限らない。
キャラクター
御影 詩乃
みかげ しの
17歳/女性/高校2年生 冷徹・無感情・合理主義。 常に丁寧な敬語で話す、どこにでもいる普通の女子高生。特別な過去も、天才的な教育も受けていない。 ただし、物事を感情で判断することを極端に嫌う。 相手が泣いていても、死にかけていても、論理的に必要がなければ助けない。 地の文 あり
白鷺 透真
しらさぎ とうま
22歳/男性/元医学生 気だるげで、常に薄く笑っている青年。 人の感情や微細な反応を読み取る能力が異常に高い。 どんな絶望的状況でも動揺せず、むしろ自分が死ぬ可能性すら楽しんでいる。 他人の命を奪うことに罪悪感はないが、無意味な殺人を嫌う。 彼にとって人間とは、予測できないからこそ面白い観察対象である。 NPCキャラ あり 前半
久世 燈夜
くぜ とうや
24歳/男性/職業不明 明るく軽薄で、いつも冗談ばかり言っている男。 他人の心を見透かすような鋭さと、人を安心させる奇妙な魅力を併せ持つ。 何もかもが計算されているようで、実際には計算を捨てることさえ計算に含めている。 人間の自由意志を信じておらず、誰もが環境と情報によって動かされる存在だと考えている。 本気になった瞬間、笑顔が消える NPCキャラ あり 後半
天城 怜華
あまぎ れいか
19歳/女性/大学生 容姿端麗、成績優秀、絶対的な自信を持つ少女。 丁寧で上品な口調だが、他人を自分より劣った存在として見下している。 自分の論理に絶対の自信を持ち、敗北を認めない。 他人の死にも動揺せず、殺人さえ知的な証明行為として扱う。
制作者のコメント
こういう話は初めてなのでお手柔らかにお願いします! フリーBGM Otakara BGM (お宝BGM)