まりものストプレ作品集
(9Work)
まりも作のストーリープレイングをまとめています。
にじんだ景色のその先に
まりも
(このバスに乗れないと……また部長に怒られる……)
しかし、無情にもバスは走り去っていく。
そんなあなたの目の前に、もう一台のバスが現れる。
仕事に向かうため、急いでそのバスに乗り込むと、男の子から声をかけられる。
「お姉さん、どのバス停までですか?」
ここから始まるのは、あなたの運命を決める『選択』の物語。
2
Person
120
Minutes
280
2024/12/05Publish
冬空の下できみを想う
まりも
年の瀬の冷たい風が頬を刺し、吐く息は白く夜の闇に溶けていく。
街灯の明かりが照らす道には雪が静かにちらつき、街全体をぼんやりとにじませていた。
貴方の向かう先には、大切な――
これは寒い冬の夜に紡がれる、心あたたまる甘い恋の物語。
1
Person
30
Minutes
2025/01/01Publish
茜色に浮かぶ足跡
まりも・はる/叶
ふと目を開けると、ここは見慣れない喫茶店。
不思議と落ち着くこの喫茶店から始まるのは、あなたのいつかの『日常』の物語。
2
Person
110
Minutes
350
2025/01/13Publish
春空に紡ぐきらめき
まりも
朝の冷え込みが幾分和らぎ、街の風景に春の気配が忍び込んできた頃。
電車の窓から差し込む陽光も少し暖かくなり、乗客たちの厚手のコートやマフラーが少しずつ軽やかになりつつあった。
これは春の足音が近づくある日の、二人だけの甘い恋の物語。
1
Person
30
Minutes
2025/02/05Publish
宵闇に揺れる灯
まりも・はる/叶
あなたのかける言葉が、やがてふたりの未来を静かに動かしていく。
――これはかけがえのない日常を言葉で彩る『情愛』の物語。
2
Person
90
Minutes
280
2025/04/18Publish
夏灯りの誓い
まりも
8月の昼下がり。茜の空に提灯(ちょうちん)の火が揺れ、線香の匂いが静かに漂う。
縁側では年老いた男性――夕陽の祖父が扇子をとじ、だれかを待つように目を細めている。
遠くでひぐらしが鳴き始め、やがて玄関の戸がぎぎ、と開く。これは、ある夏の日の不思議な『再会』を描いた物語。
2
Person
30
Minutes
2025/06/04Publish
泡沫の声に導かれて
まりも・シロナ・はる/叶
小さな村「フォルスト」では、今日も元気な子供たちがの声が響く。
これは穏やかな日常の中に覗く、やさしく不思議な時間を描く物語。
3
Person
140
Minutes
490
2025/06/16Publish
黄昏に焼き付けた約束
まりも
霞む景色の中には、まだ、あなたの姿が――
泣いた日も、笑った日も、胸にしまって、また明日へ歩いていく。
この物語は、そんな家族の日常と"未来"を描いた物語。
3
Person
120
Minutes
Unpublished
NEW
夕闇灯る一番星
まりも・ふゆみ すず・はる/叶
2人が交わした、小さな約束。
――これは、戦乱冷めやらぬ空の下、2人が重ねた日々と、やがて訪れる「決断」を描く物語。
2
Person
120
Minutes
420
2025/08/18Publish