List of Madamis in Over 120 minutes Playable on UZU
(1~10Item/146of)
針谷硝子を偲ぶ会
サビーヌ
久しぶり。元気ですか?
高校の卒業式からもうすぐ十年が経ちます。つきましては、あの日裏山に埋めたタイムカプセルを発掘しようと思います。
とは言っても、みんなそれぞれ仕事もあると思うので、取り急ぎ三月で都合のいい日をいくつか教えてください。一番多くの人が集まれる日で開催するつもりです。
お返事待ってます。
6
Person
230
Minutes
560
2024/12/10Publish
Melt
スタジオアーツ【STUDIO ARTS】・クエン酸味
今日は聖夜。
これは、ひょんなことから出会った四人の若者のお話。
さぁ、物語の扉をそっと開きましょう。
5
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280
Minutes
700
2024/12/09Publish
オペレーション・ゴーストウィング
坊ヽ(;▽;)ノ・ita・ささわか
新型戦闘機『ゴーストウィング』。
大統領も訪れた空母での最終試験。
着陸態勢に入った戦闘機が轟音と共に爆発炎上した。
上空を旋回する3機の複座(2人乗り)型戦闘機に通信が入る。
『ナイト4は爆発物により大破炎上。大統領は現在消息不明。大統領を狙ったとみられるテロリストが、――君たち6人の中にいる』
犯人だと断定されれば、撃墜(げきつい)される。
一蓮托生(いちれんたくしょう)の話し合いがはじまる――
6
Person
130
Minutes
420
2024/12/08Publish
最後のソナタ
elkurin
秋のピアノコンクール全国大会。1位をめざして死に物狂いで努力し続けてきた全国の高校生も最後の5人にまで絞られた。いよいよ1位が決まるというコンクール当日、演奏者の1人が控室で首を吊って死んでいた。なんとその演奏者は、「天才少女」五木梨香(いつきりか)だった……。
5
Person
140
Minutes
280
2024/12/07Publish
マーメイドティアドロップ 海賊と伝説の泉
Demon of La Place
海の彼方、水平線の向こうに広がる無限の冒険と謎。
自由と冒険、財宝への渇望、そして仲間との絆。
ここは海賊たちのロマンに満ち溢れた世界。
ブラックダイヤモンド号船長の黒髭が率いる黒髭の一味は、「不老不死の泉」を探す冒険へと旅立とうとしていた。
さぁ出掛けよう、人生一度きり「謎」だらけの冒険へ。
3
Person
150
Minutes
350
2024/12/06Publish
マーメイドティアドロップ 海賊と伝説の泉
Demon of La Place
海の彼方、水平線の向こうに広がる無限の冒険と謎。
自由と冒険、財宝への渇望、そして仲間との絆。
ここは海賊たちのロマンに満ち溢れた世界。
ブラックダイヤモンド号船長の黒髭が率いる黒髭の一味は、「不老不死の泉」を探す冒険へと旅立とうとしていた。
さぁ出掛けよう、人生一度きり「謎」だらけの冒険へ。
2
Person
150
Minutes
350
2024/12/06Publish
ゼラニウム~キミと紡ぐ物語~
瀬田光奈
人が人を殺す、それが罪にならない時代がわずか数十年前にあった。
そんな時代に生み出された人間爆弾。特攻隊。「生きたい」と願うことが許されず、「死なないで」と口にすることも憚(はばか)られた。彼らは英雄なのか、犠牲者なのか。現代を生きる4人は彼らに何を伝え、何を学ぶのか。
6
Person
180
Minutes
140
2024/12/03Publish
深い赤を愛する
山口・キューワン Q1
激しい風雨が吹き荒れる邸宅の一室で、大病院を一代で築き上げた院長が静かに死を待っていた。
病魔に蝕まれ、医師は終末医療を施し、彼の命の火は消えかけている。妻、娘、護衛、使用人、そして彼の友人。それぞれが、彼の最期を見届けるために集まっていた。
薄れゆく意識の中、彼はかすれた声でひとつの言葉を発する。それは、彼らの運命を大きく揺るがすものであった。
「……感謝している。私の妻、娘、そして……息子に。」
院長には、息子などいないはずだった――そう、誰もが信じていた。しかし、この一言がすべてを覆し、一同は疑念の渦へと巻きこまれてゆく。この中で、誰が真実を知り、誰が欺いているのか。
運命の糸に絡め取られた彼らが行き着く先は、光か、それとも闇か。死の匂いが満ちる邸宅の一室で、探り合いの幕が開く。
「深い赤を愛する」……これは、とある家族の罪と罰。――そして、赤い絆の物語。
5
Person
140
Minutes
350
2024/11/30Publish
片割れがいたから
鯖井凌・グループSNE
何故か、双子ばかりが生まれる村があった。
その村の特徴はそれだけではなかった。日本のあらゆる事業を支配する財閥界の巨頭、「倍永家(ますながけ)」。この村は、その本家の御屋敷が建っていることでも有名だった。
そして、その倍永家の御屋敷の中で、今、恐ろしい事件が起きていた。
ことの発端は3日前。直近に身罷っていた倍永家の総帥は、遺産の分配率を記した遺言書を残しており、それがこの日、親族一同の前で読み上げられたのだ。そこには、こう書かれていた。
「遺産は全て、7人の孫に譲渡する。7人の中で唯一1人で生まれた桜子に4分の3を、残りの6人、松壱、松弐、竹壱、竹弐、梅壱、梅弐には、残りの遺産を公平に分けた24分の1を譲渡する。」
孫へ遺産を送るのは、倍永家にとっては慣例のことである。つまり、波乱を呼んだのはこの遺産分配率だった。意味不明な差別を受けた6名は当然怒りをあらわにするも、この手続きは粛々と進行していった。
そして、次の日の朝。御屋敷の中央にある井戸の中で、恐ろしいものが発見される。殺害された、桜子の遺体である。
当然即座に警察が呼ばれ、日をまたいで捜査が進められたが、決定的な証拠が無く、いまだに犯人を特定できずにいた。
その理由に、倍永家の親族達は気づいていた。なぜなら、死体があった御屋敷とは別に、警察が調べられないもうひとつの屋敷、通称「副屋敷」がこの本家の離れにあったからだ。そこは、倍永家が創業から長い時間をかけて警察組織に根回しし、刑事不介入の地として作り上げた屋敷だったのである。さらにその副屋敷は現在、遺産分配に最も関係する孫7名の部屋でもあった。
これを予感していた親族達は、死体が見つかってすぐに、全ての人物、特に孫6名が副屋敷へ入ることを禁じ、副屋敷内のあらゆるものをその場に留め置いていた。そして、これだけ周りに証拠が見つからないとなって、とうとうしびれを切らし、孫6名、3組の双子であるあなた達に命令をする。親族と警察達が取り囲む監視下の元、この副屋敷を調査せよと。24時間以内に犯人が見つからなければ、孫6名の共犯であることにすると。
あなた達は、半ば無理やりに副屋敷へ押し込まれたのだった。
3
Person
180
Minutes
840
2024/11/29Publish
NEVER SAY NEVER
クエン酸味
シンギュラリティ到達後、
XX年が経過したアメリカ西部NewBerg City.
機械/システム/AI技術等の発展により、世界は「機械制御社会」と化していた。
住居、外出時間、睡眠時間、職業等は本人の意思に関わらず適性を判断したシステムによって決定され、食料や金銭までもが全体最適の判断のもとに配給制となり――決して自由は許されない。
”人間”の活動のすべては「機械制御社会」システムにより制御・監視されているのだった。
今や、”人間”に自由は存在しない。
「qualia」は、そんな社会に対し、自由を求め立ち上がった者たちの組織である。
反機械制御社会勢力として活動する彼らの今日のミッションは、新型ヒューマノイド開発を行っている「Cyberd Company」の開発責任者の暗殺だ。
――彼らは”人間”の自由を求め戦い続ける。
たとえ大切な誰かが今日、その命を落としたとしても。
5
Person
240
Minutes
700
2024/11/24Publish