あらすじ
西部のアウトローが互いに照準を向ける—— アイツを殺したのは誰だ? 緊張の糸が限界を超えて切れた時。 銃声がとどろき、弾丸が罪を裁く!
キャラクター
ジャッカル
コヨーテの兄。弟とともに強盗殺人を繰り返してきた。その残忍さと狡猾さから胡狼(ジャッカル)とあだ名される。 『俺はジャッカル。銀行強盗に列車強盗とひととおりのヤマは踏んできた。「冷血漢」と呼ばれるこの俺だが、長年苦楽を共にしてきた兄弟の絆は本物だ。弟を死なせた野郎は生かしちゃおかね』
グリズリー
体格の良い男。素手で人の首の骨を折ることができるほどの腕力を持つことから熊(グリズリー)とあだ名される。 「みんな、オラのことを熊って呼ぶ。怖がるか、笑うか、どっちかだった。どっちでもなかったのはコヨーテだけだ。親友のあいつを殺した奴はこの手で八つ裂きにしてやる」
ラビット
賭け狂いのムードメーカー。いつもニコニコ笑っているため、うさぎちゃん(ラビット)とあだ名される。 「オレはラビット。ほかの連中とは違って、ただのギャンブラーさ。かたき討ちってのは性に合わないが、裏切者がいるなら見つけないとな。ヤバいやつに背を向けるって賭けも、悪かないがね」
クロウ
遠い昔に教会を追放されたとされているが、今でも全身黒の司祭服を着ているため鴉(クロウ)とあだ名される。 「神に愛された者は早く死ぬ。コヨーテは確かに、愛されて然るべき人物でした。しかし、それが殺人によるものなら見過ごせません。復讐するは我にあり、と神は仰ったが、いまは私が神の手になるべきでしょう」
制作者のコメント
ゲームデザイン・シナリオ:林紫 ディベロップ:友野詳/グループSNE キービジュアル・キャラクターイラスト:速水螺旋人 写真提供:体験型LARP普及団体CLOSS 写真素材提供: Dead Gunman's Society 14 ウズ実装:久保田光毅/グループSNE 編集:GMウォーロック編集部 ©groupSNE