あらすじ
今回扱う事件の内容は以下の通りだ—— 真の瞬間移動マジックを完成させたという新進気鋭の奇術師・遊佐陣一。アメリカ中に名を轟かせている彼は満を持してM市に劇場を建てた。 事件が起きたのは、劇場のオープンに先駆けて開かれた身内向けの先行公演だ。 スタッフと少数のゲストのみが見つめるなか、遊佐のステージは何の問題もなく進んでいるかに思われていた。しかし、クライマックスの瞬間移動マジックで遊佐が消えた直後に観客席後方、2階から火の手が上がる。呻き混じりの悲鳴。轟々と燃える”ソレ”は炎を振り払おうともがき、やがて落下する。炎はさらに勢いを増し、観客たちはマジックに歓喜するムードから一転、パニックに。 何とか消火に成功するも、炎があった場所には人型の焦げ跡が残されているのみ。 茫然とする観衆たちのなかに遊佐陣一の姿はないのだった。 遊佐に近しい面々は、偶然その場に居合わせて事態の収拾に一役買った探偵の協力も得て、何が起きたのかを解明することになった。
キャラクター
学生1
時切ゼミに所属する学生の一人、あなた自身です。 今回のケースでは「遊佐陣一の助手の女性」役を担当することになります。
学生2
時切ゼミに所属する学生の一人、あなた自身です。 今回のケースでは「遊佐陣一の運転手の男性」役を担当することになります。
学生3
時切ゼミに所属する学生の一人、あなた自身です。 今回のケースでは「遊佐陣一の元師匠の男性」役を担当することになります。
学生4
時切ゼミに所属する学生の一人、あなた自身です。 今回のケースでは「遊佐陣一のライバルの男性」役を担当することになります。
学生5
時切ゼミに所属する学生の一人、あなた自身です。 今回のケースでは「劇場のオーナーの男性」役を担当することになります。
制作者のコメント
シリーズ1作目のリリースから約4年越しの続編となります。 前作と形式は異なりますが、楽しんでいただけますと幸いです。 なお、さらなる続編は1作目と同じく「トキキリシステム」を採用して制作しております。
