あらすじ
西暦25XX年。 科学の境地に達したと驕る人類は、マリアナ海溝の底、深海10101メートルの闇に眠る新たな謎の発見に湧いた。 地球上にない未知の素材、未知の技術。太古の昔に宇宙から飛来したと推察される、巨大な構造物。 人類はEAV(Extraterrestrial Autonomous Vessel)と呼称し、100年という歳月を費やして解析、そして――自分たちの手足となるよう〝改造〟した。 こうして人類は悲願であった無限動力を備えた宇宙船を手に入れ、長い眠りから醒めたEAVは、飛来したときとはまったく別の姿で故郷たる宇宙へ還った。 ところが―― テスト航行で月に向かっていたEAVの船内に、突如警報が鳴り響いた。 システムの誤作動か、裏切り者の仕業か、まだ実用段階に至っていないはずのワープシークエンスが作動したのだ。 コールドスリープから目を覚ました船員たちを待っていたのは、地球の星図には載っていない〝宇宙の彼方〟の光景だった。 閉ざされた宇宙船、不可解なワープ、そして―― 人類未踏の『宇宙の彼方にて』マーダーミステリーが始まろうとしていた。
キャラクター
船長
せんちょう
優秀な船員たちを率いる船長 EAVテスト航行の責任者 〈階級:5〉
操舵士
そうだし
EAVの操作担当 奔放な船長に振り回されてばかりいるため、部下からは実質船長と慕われている 〈階級:4〉
通信士
つうしんし
船外との通信担当 どんな緊急事態にも動じず、ポジティブな発言で場を和ませてくれるムードメーカー 〈階級:3〉
整備士
せいびし
EAVの整備担当 優秀だが人付き合いが苦手な機械ヲタク いつもAIロボットのナッツを連れている 〈階級:2〉
医師
いし
テスト航行の直前にEAVに配属された新米宇宙飛行士 クルーのメディカルチェックとケアを担当 〈階級:1〉
ナッツ
整備士が連れているAIロボット。 某ロボットアニメのマスコットキャラクターのように腕を出し入れ可能 脚はなく、浮遊して移動する
制作者のコメント
処女作ですが、爆発した好奇心がUZUの機能をふんだんに使ったUZUでしか提供できないマダミスに仕上げました。 推理を楽しみたい方、RPを楽しみたい方、ストーリーを楽しみたい方……プレイスタイルを問わず、誰にでもおススメしたい王道のマダミスです。 ※イラストはGemini作です