あらすじ
20XX年。 外界から隔離された研究施設<エデン>。 そこでは生まれた時から施設で育てられていた子供たちが、監視管理のもと生活していた。 施設の人間は、”外”を知らない。 日々与えられた役割をこなしAIによって選定された者だけが、”覚醒”の権利を与えられる。 今回、”覚醒候補”として選ばれたのは5人。 長年を共に過ごしてきた候補生たちだった。 しかし選定日当日、施設管理者である”羊の仮面の男”が死体となって発見される。 直後、施設AIは異常事態を宣言。 『被験者間裁定を開始します』 犯人を特定できなかった場合、覚醒権は剥奪。 さらに全員に罰則が与えられるという。 疑心暗鬼の中、5人は施設内の調査を開始する。 裁定の先で彼らを待つのは、”覚醒”か、それともーー。
キャラクター
保守担当
ほしゅたんとう
施設内設備の保守・管理を担当している。 冷静で判断力に優れ、同期たちからも自然と頼られる存在。 認証設備や電子制御にも詳しく、トラブル時には真っ先に対応へ動く。
医療担当
いりょうたんとう
施設内の医療管理を担当している。 薬品管理や健康維持を任されており、同期たちの体調も日常的に見ている。 真面目で責任感が強く、誰かが苦しんでいれば放っておけない性格。 *オープニングの地の文を担当します。
記録担当
きろくたんとう
施設内の記録・保管業務を担当している。 記録室のバックアップ管理などを任されている。 淡々としており、必要以上に他人へ踏み込むことはないが、一度気になったことは静かに見続けるタイプ。
実験担当
じっけんたんとう
施設内の研究・実験業務を担当している。 環境データの分析や、実験動物を用いた各種研究を行っている。 口調は荒く、協調性もあまりない。 基本的に他人を信用しておらず、必要以上に誰かと関わろうとしない。
生態観測担当
せいたいかんそくたんとう
施設外へ設置された観測機器を通じて、外の世界の環境変化を記録している。 穏やかで人当たりがよく、周囲の空気を読むのが得意。
制作者のコメント
本作は作者初制作のマーダーミステリーです。 不具合や気になる点がありましたら、レビュー等でお知らせいただけると幸いです。