Introduction
※注意！これはドM・ドS・露出狂の癖を持つ三騎士とその三騎士に執着される美少年のストーリープレイングです。（変態騎士物語） あらすじ 「あなた方が噂に名高い三騎士の皆さんですね、皆さんに護衛してもらえるなら僕の行商デビューは安心です！あ、僕はエイノです今年で18歳になりました！よろしくお願いいたします。」 商人を名乗る紅い髪が綺麗な少年は三人の騎士達に挨拶をすると握手を求めた。 まだ幼さが残る少年はまだ10代半ばに見えた。 「私達を直接指名して頂けて光栄ですよ、私はホワイト。このメンバーの取りまとめ役を務めております。」 白い鎧を身に纏ったメガネの青年が少年の握手に応え、少年の白い手を握り返す。 「イエローだ、見ての通り重騎士だ！少年！何が襲ってきても俺が守ってやるぜ！」 イエローと名乗る分厚い鎧の大男は筋肉を強調するポージングで答える。 「フン。ブラックだ。」 全身黒づくめの騎士が言葉少なく答えた。 「えっと、そろそろ手を。。。」 少年はホワイトに握られ続けている手をそっと離そうとする。 「ああ、これは失礼。」 ホワイトはニコリとして握手を解いた。 「え、ええっとこれからの行程を説明しますね。」 紅い髪の少年は三騎士に説明をはじめた。 「航路を含む10日間の予定になってます。港町まで馬車で四日間、港町に着いてからは商会の荷物確認をしてから船への搬入、あ、港町では一部買い付けがありますがそれは僕と御者で行いますので皆さんはこの日ゆっくりしていてください。その後五日間の航路を経て目的地に到着すれば皆さんの護衛は終了となります。」 「今回の依頼は私たちにとってもありがたい申し出でした。」 「ああ、俺たちは世界を巡る必要があるからな、新しい土地へ行けるのはラッキーだぜ！」 「フン。何事も起こらなければいいがな。」 「道中、野獣や盗賊、船上では何があるか分かりません、腕の立つ三騎士の皆さんがご一緒してくれることがどんなにありがたいことか。。」 こうして三騎士と商人の少年の旅が始まった。
Character
ホワイト※イケメン眼鏡の聖騎士
ほわいと
自称、教皇の忠実なる犬。Peaceful愛の宣教師。22歳 男 「ブラックとイエローと共に英雄を目指す事が平和に繋がる」との自らの占い結果により強制的にパーティーを組んでいる。 丁寧な言葉使い。真性なドM。 罵られたり、痛い目に合うのが好き。 常にご褒美に飢えている。 独自の解釈で愛を説き、それが教皇の教えだと信じている。 精神力の強さは三騎士中最高。
イエロー※イケメンマッチョの重騎士
いえろー
Freedomの闘技場で無敗記録を持つ実力者。33歳 男 筋骨隆々で、いつもオイルでテカテカしている。 戦闘になると鎧をパージ（脱衣）して海パン一丁で戦闘に臨む。露出狂。 人との距離が無駄に近い。あと歯が白い。 自分の身の丈よりも大きな戦金槌を所持しているが、筋トレ用なので武器としては使わない。 防御力は三騎士中最硬。
ブラック※イケメンクールな黒騎士
ぶらっく
20歳 男 他人に横柄な態度を取る。 人が困る顔が好きなドSな一方で繊細な面も持つ。 ドSだが同行している眼鏡やマッチョは責めても本人達が喜ぶので対象外。 三騎士の中で唯一ジルパワーを持たないが戦闘力に関しては三騎士の中で一番高い。 元来剣技のセンスも高かったが、それ以上に努力の天才でもある。 剣技の実力は折り紙付きで、野盗集団（33人）を一人で撃退した事もある。 攻撃力は三騎士中最強。
商人の少年※紅い髪を持つ美少年
しょうにんのしょうねん
商人の息子。18歳。燃えるような紅い髪に透き通るような白い肌を持つ。儚い雰囲気で、少女と間違われる事もある。 幼少期より護身の為に鍛錬を積み重ねており、自衛力はそれなりにある。 今回が行商デビューで護衛に三騎士を雇った。 実家が太い。 庇護欲を駆り立てるオーラがあり、三騎士から強い興味を持たれる。生真面目。ツッコミ気質な性格
Author's Comment
三人の勇敢で強い矜持（癖）を胸に抱く変態な男達とそれに巻き込まれる純粋な少年の物語です。 注意：読み合わせで変態発言があります。ですがそれは読み合わせであり、RPなのでプレイヤーの人間性や癖とは別物です。 安心して、「あ、これRPだから。本音じゃないから。違うから！」と遊んで頂けたら幸いです。 ※推理要素は無いです。ノリと勢いでRPを楽しんでもらった方が良いかなと思いますので、同卓者の皆さんが了承するのならお酒を嗜みながらのプレイもおすすめです。 ※配信して下さる勇者の方、大歓迎です！ ※途中で地雷かもと思ったらリタイアして下さい。
